今年も残すところ、あとわずかとなった。お金に愛されているお金持ちたちが年末に必ず行うこと、それは一年の成功の御礼を神様に伝えにいくことだ。お金持ちが通う注目の神社とは?
まず一つ目は、石川県の金劔宮(きんけんぐう)。
崇神天皇3年(紀元前95年)創建と伝わる、北陸最古の神社。最強の金運神社として名高く、多くの財界人が通っている。
2年連続で『日本長者番付2018』の首位に輝いた、資産額2兆2930億円の孫正義会長もその1人。
金劔宮の中でも最も金運のご利益があるとされているのが拝殿左手奥に建つ小さな社、「乙剱社」だが、小さなお社なので、参拝の際にお見逃しなく。
続いて紹介するのは、神奈川県箱根町の九頭竜神社だ。
人民に被害を与えていた毒龍を調伏し、開運隆盛の龍神様として崇められている神社。「有吉弘行さんは一線から離れた時期がありました。“奇跡の復活”ができたのは、箱根の九頭龍神社を参拝したからだという噂も」(八木さん)。安藤サクラ(32才)一家(奥田瑛二・安藤和津・安藤桃子)も定期的に参拝に訪れているとの情報あり。
サクラが出世を遂げたのは、この神社のおかげかもしれない。
【DATA】
◆金劔宮
石川県白山市鶴来日詰町巳118-5
◆九頭竜神社
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根 箱根九頭竜の森
※女性セブン2018年11月29日・12月6日号