6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震と、今年は自然災害が多い一年だった。
その復興を支援すべく、現在発売中の「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ1000万」の収益の一部を被災した自治体に優先的に配分することが、11月9日に総務省から発表された。
店頭で買っても、ネットで買っても、購入額の約5%が優先配分の枠となる。ちなみに、当せん金が支援金に影響することはない。
義援金などの送り先に迷っている、ボランティアに行きたいけれど時間がない、という人は、今年の年末ジャンボを購入するだけで、各被災地を支援することができるというわけだ。
夢を買うと同時に復興の手助けにもなる今年の年末ジャンボ宝くじ。発売は12月21日まで。
※女性セブン2018年12月13日号