デビュー7周年を迎え、ニューシングル『カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS』をリリースしたばかりのSexy Zone。7周年を迎えた今の思いを、“すっぴんトーク”でさらけ出した。
佐藤勝利(22):7年という数字だけ見ると、中堅みたいに思われがちだけど。気持ちは完全に新人のままですね。
中島健人(24):思い描いていた7年目は、もっと大人っぽいかと思っていたけど、全然フレッシュ(笑い)。
菊池風磨(23):もちろんジャニーズの伝統も大事にしているけど、ジャニーズ・プライドよりも“Sexy Zoneプライド”が強い。Sexy Zoneとしてこうありたいという思いを、メンバーそれぞれが大事にしているから。
マリウス葉(18):うん。アイドルとして、人を幸せにしたい、笑顔にしたいっていう思いで頑張ってる!
佐藤:(メインパーソナリティーを務めた)今年の『24時間テレビ』が終わった後に、スタッフさんから、全力で頑張る姿や何事も断らない姿勢はSexy Zoneが一番だったと言っていただけたんです。ね? 聡くん。
松島聡(21):うん。そうだね。
佐藤:今、会話のパス、きれいだったよね!(笑い)。
菊池:そう思ったの、多分勝利だけだよ(笑い)。
佐藤:あれ? すげー、MCうまくなったと思ったのに。
全員:あはは。
松島:最初はイメージを作ってやった方がいいのかなと思ったこともあったけど。アイドル=かわいい、カッコいいだけじゃないグループがSexy Zoneだと思っているので。たとえば芸人さんがやるようなことを振られても頑張ります…という姿勢だよね。
菊池:そう。Sexy ZoneはNGなし!
佐藤:キャラクターを作ったりしないで、そのままでいいのかな…と。
中島:今はまさに、“そのまま=すっぴん”だよね!
全員:おー!
中島:『カラクリ…』はぼくが出演させていただいているドラマの主題歌で、現場でも40代、50代のスタッフさんが鼻歌で『カラクリ…』を歌ってくれていて。エンケンさん(※共演者の遠藤憲一)なんてサビの振り、踊れるからね!
佐藤:それ、すごいね!
マリウス:『カラクリ…』のフレーズにハートを撃ち抜くというのがあるけど、風磨くんへのアプローチ方法は軽いボディータッチが意外とよさそう。
松島:ケンティーを攻略するには、嘘をつかないこと!
菊池:松島には、私は嘘をつきませんっていう子がいいんじゃない?
松島:それ、今、ぼくがケンティーを攻略する方法で言ったよ~。
全員:あはは。
中島:勝利には余裕のある女性が合うと思う。
マリウス:ぼくは、“ウス語”を使ってくれる子がいい! “きみにハマリウス”とか女の子から言われたら、キュンキュンしちゃう♪
佐藤:もう、マリウスは攻略しなくていいか!
全員:あはは。
※女性セブン2018年12月20日号