芸能

戸田恵梨香、成田凌と破局でまた「共演NG」が増えた?

成田凌との破局が明らかになった戸田恵梨香

 ドラマ『コード・ブルー』シリーズ(フジテレビ系)の共演をきっかけに交際していた戸田恵梨香(30才)と成田凌(25才)が、破局していたことが明らかになった。

 2017年10月、戸田を乗せて成田が運転していた車が写真週刊誌『FRIDAY』のハリコミ車に接触したことで発覚した2人の交際。今年の8月にはセブ島への旅行が報じられていたが、同10月に戸田と成田がインスタグラムの全投稿を削除。どうやらこの時期に、2人の交際は終わっていたようだ。

 戸田といえば、綾野剛(36才)、加瀬亮(44才)、勝地涼(32才)、松山ケンイチ(33才)、関ジャニ∞の村上信五(36才)など、数々の有名人との交際が報じられてきた“恋多き女”だ。ほとんどの相手がドラマや映画の共演者であり、まさに“共演者キラー”と呼ばれることも多く、ネットユーザーからは、

「仕事をきっちりする彼女みたいな女優さんは、共演者ともスゴくフランクで、ともすればそれ以上に親密な関係もありなんだろうな」
「熱愛が多いというより隠さないだけだと思う」
「恋愛話しが多いのは、それだけ彼女が魅力的だということの証明」

 といった意見も。戸田自身が恋愛に対してオープンな性格であり、なおかつ共演者を惚れさせてしまうほどの魅力の持つ主であるからこそ、“恋多き女”とのイメージがついていると考える人が多いようだ。

 そんな戸田は、2018年10月期にはドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)でムロツヨシ(42才)と共演。ネットでは、

「ムロツヨシと付き合っちゃえば良いのに!」
「これはもう、ムロさんと結婚して欲しい。 リアル大恋愛して欲しい」
「戸田恵梨香と成田凌が破局したってことはムロツヨシと付き合うってことでいいんだよね?」

などと、ドラマのようにムロとの新たな恋愛を待望する声も多いのだ。

 ドラマのファンからも、共演者との交際を期待される戸田だが、あまりにも共演者との交際が多すぎると困ることもあるようだ。芸能界事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。

「いわゆる“共演NG”の問題が出てくると思います。例えば、戸田さんと“元カレ”を同じ作品にキャスティングすることが難しくなったり、あるいは“元カレ同士”を共演させにくくなったりするということが起こりうるわけです。戸田さんや俳優さん本人はNGを出していなくても、制作サイドで気を遣って共演させないようにするケースも少なくないと思います」

関連記事

トピックス

中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
X子さんフジ退社後に「ひと段落ついた感じかな」…調査報告書から見えた中居正広氏の態度《見舞金の贈与税を心配、メッセージを「見たら削除して」と要請》
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレが関東で初めてファンミーティングを開催(Instagramより)
《新メンバーの名前なし》ロコ・ソラーレ4人、初の関東ファンミーティング開催に自身も参加する代表理事・本橋麻里の「思惑」 チケットは5分で完売
NEWSポストセブン
中居氏による性暴力でフジテレビの企業体質も問われることになった(右・時事通信)
《先輩女性アナ・F氏に同情の声》「名誉回復してあげないと可哀想ではない?」アナウンス室部長として奔走 “一管理職の職責を超える\\\"心労も
NEWSポストセブン
濱田淑恵容疑者の様々な犯罪が明るみに
【女占い師が逮捕】どうやって信者を支配したのか、明らかになった手口 信者のLINEに起きた異変「いつからか本人とは思えない文面になっていた」
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
「スイートルームの会」は“業務” 中居正広氏の性暴力を「プライベートの問題」としたフジ幹部を一蹴した“判断基準”とは《ポイントは経費精算、権力格差、A氏の発言…他》
NEWSポストセブン
大手寿司チェーン「くら寿司」で迷惑行為となる画像がXで拡散された(時事通信フォト)
《善悪わからんくなる》「くら寿司」で“避妊具が皿の戻し口に…”の迷惑行為、Xで拡散 くら寿司広報担当は「対応を検討中」
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”4週連続欠場の川崎春花、悩ましい復帰タイミング もし「今年全休」でも「3年シード」で来季からツアー復帰可能
NEWSポストセブン
騒動があった焼肉きんぐ(同社HPより)
《食品レーンの横でゲロゲロ…》焼肉きんぐ広報部が回答「テーブルで30分嘔吐し続ける客を移動できなかった事情」と「レーン上の注文品に飛沫が飛んだ可能性への見解」
NEWSポストセブン
佳子さまと愛子さま(時事通信フォト)
「投稿範囲については検討中です」愛子さま、佳子さま人気でフォロワー急拡大“宮内庁のSNS展開”の今後 インスタに続きYouTubeチャンネルも開設、広報予算は10倍増
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ
「スイートルームで約38万円」「すし代で1万5235円」フジテレビ編成幹部の“経費精算”で判明した中居正広氏とX子さんの「業務上の関係」 
NEWSポストセブン
「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン