芸能

平成の人気韓流ドラマランキング、『イ・サン』は5位

2004年4月に初来日したペ・ヨンジュン

 様々なエンタメが人気を博した平成の時代。中でも爆発的な人気となったのが韓流ドラマだ。トレンドウォッチャーのくどうみやこさんは振り返る。

「平成は“冬ソナ“をきっかけに韓流が根づいた時代です」

 そこで、平成の時代に人気となった韓流ドラマベスト10を紹介する。

【韓流ドラマベスト10】(TSUTAYA調べ)

第1位 『冬のソナタ』
第2位 『美男(イケメン)ですね』
第3位 『トキメキ☆成均館スキャンダル』
第4位 『トンイ』
第5位 『イ・サン』
第6位 『花より男子~Boys Over Flowers』
第7位 『風の国』
第8位 『マイプリンセス』
第9位 『コーヒープリンス1号店』
第10位 『イタズラなキス~Playful Kiss』

 韓流ブームはドラマのみならず、音楽、映画、食などの文化の浸透にも貢献。テレビ解説者でコラムニストに木村隆志さんはこう話す。

「それまでは海外ドラマ=アメリカの作品でしたが、冬ソナ以降、アジア作品に注目が集まるようになりました。それに伴って参鶏湯、サムギョプサルなど、韓国料理も一般化。さらに、韓国以外のアジア文化の拡散・普及・浸透にもつながりました」

※女性セブン2019年1月3・10日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン