1999年にデビューして以来、時代の移り変わりを目の当たりにしながら、常に“時代の寵児”として君臨し続けてきた嵐。20年間で変わったことや変わらないこと、新時代へ向けての思いなど20の質問に櫻井翔(36才)が答えた。
Q1.“時代が変わる”と実感するのはどんな時?
「デビューほどなくミレニアムをまたいだから、2000年問題が印象深い」
Q2.平成といえば何を連想する?
「小渕恵三さん」
Q3.平成で一番楽しかった仕事は?
「2014年に5人でハワイに行ったこと。毎日宴会して楽しかった」
Q4.平成で一番大変だった仕事は?
「ない」
Q5.平成でやり残したことは?
「ない」
Q6.平成最後の日にやりたいこと、食べたいものは?
「ナタデココとティラミスとパンナコッタいっときます」
Q7.20年間で自分やメンバーが変わったなと思うことは?
「当然絆も深まってるし、距離も近くなってます」
Q8.20年間で世の中が変わったなと思うことは?
「2008年の北京五輪の時にはほぼなかったから、2012年のロンドン五輪では、観客がみんなスマホをかざしていて、わずか4年でこんなに変わるのかと驚いた」
Q9.20年間で変わっていないと思うことは?
「80、90才なら語れるんじゃない(笑い)?」
Q10.嵐の中でこれからも変わらないと思うことは?
「実直で、おごらず、丁寧に仕事をする」
Q11.あなたにとって“ジャニーズ”とは?
「先輩がたの礎によって作られているもの」
Q12.あなたにとって“嵐”とは?
「宝物」
Q13.あなたにとって“大野智”とは?
「先輩。13才の時“あの子の踊りを見ながらやってみなさい”と社長から言われた。その気持ちは今も変わらない」
Q14.あなたにとって“相葉雅紀”とは?
「感覚が近い人。5人では彼とぼくだけ実生活でお兄ちゃんだから長男気質は似てるかも」
Q15.あなたにとって“二宮和也”とは?
「ぼくと全然違う考え方をしてる人で、だからこそ面白い」
Q16.あなたにとって“松本潤”とは?
「いろんなことをスクラム組みながら一緒に闘ってきた」
Q17.20年前の自分へ一言、20年後の自分へ一言
「20年前には、死に物狂いで頑張りなさい。20年後には、お疲れ様です」
Q18.2018年で楽しかったこと、大変だったこと
「大阪桐蔭高校の吹奏楽部が嵐の楽曲をメドレーで演奏してくれて、感動しましたね。大変だったのは…平昌五輪の開会式。ものすごく貴重な体験をさせていただいたけど、ただただ寒かった…」
Q19.2019年の抱負
「ラグビーW杯を1人でも多くのかたに知っていただきたい」
Q20.2019年に “猪”突猛進したいこと
「嵐。とにかく嵐、何よりも嵐で!」
※女性セブン2019年1月3・10日号