1999年にデビューして以来、時代の移り変わりを目の当たりにしながら、常に“時代の寵児”として君臨し続けてきた嵐。20年間で変わったことや変わらないこと、新時代へ向けての思いなど20の質問に大野智(38才)が答えた。
Q1.“時代が変わる”と実感するのはどんな時?
「スマホ。すごい時代になったって思ったね」
Q2.平成といえば何を連想する?
「Hey! Say! JUMP(笑い)」
Q3.平成で一番楽しかった仕事は?
「楽しかった仕事はないよ。ずっと楽しいだけじゃなくて、その時々でいろんな感情がある。結果的に楽しめた、とは言えるけど」
Q4.平成で一番大変だった仕事は?
「うーん。休みなくずっと仕事が続くことはハード。連ドラとかやっている期間も嵐の仕事をするのは当然だから、全部休まずやらなきゃいけない」
Q5.平成でやり残したことは?
「ない」
Q6.平成最後の日にやりたいこと、食べたいものは?
「“平成”って書道でもしようかな(笑い)」
Q7.20年間で自分やメンバーが変わったなと思うことは?
「いやあ~、大人になったよ。会話も、食べているもの、飲んでるものもすべて。この間、デビュー日に5人で集まっておしゃれなシャンパン飲んでるとかさ、あぁ~ここまできたか、みたいな(笑い)」
Q8.20年間で世の中が変わったなと思うことは?
「大事なことだと思うけど、セクハラやパワハラといった言葉が出てきて、少し生きづらくなったかもね」
Q9.20年間で変わっていないと思うことは?
「基本的には変わってないんじゃない。めんどくさがりやなままだし」
Q10.嵐の中でこれからも変わらないと思うことは?
「5人の絆」
Q11.あなたにとって“ジャニーズ”とは?
「なんだろう? 今まで生きてきた人生がほぼジャニーズだからなあ……」
Q12.あなたにとって“嵐”とは?
「宝物」
Q13.あなたにとって“相葉雅紀”とは?
「意外にせっかち」
Q14.あなたにとって“櫻井翔”とは?
「ぼくの介護要員」
Q15.あなたにとって“二宮和也”とは?
「先を見る人」
Q16.あなたにとって“松本潤”とは?
「探究心がすごいね」
Q17.20年前の自分へ一言、20年後の自分へ一言
「20年前? なんとかなるから大丈夫。20年後? 還暦まで生きて(笑い)!」
Q18.2018年で楽しかったこと、大変だったこと
「メンバーとご飯を食べたことが楽しかったかな。2018年はよく5人でいたね。大変はなかったなあ。船舶の勉強は楽しくなかったくらいで(苦笑)」
Q19.2019年の抱負
「フレッシュさを取り戻す(笑い)。どこにあるかわかんないけど」
Q20.2019年に “猪”突猛進したいこと
「ライブがあるから、それに集中」
※女性セブン2019年1月3・10日号