芸能

鈴木奈々、結婚5年の夫との生活と茨城に住み続ける理由語る

夫とはラブラブだという鈴木奈々

 2012年以降、年間300本以上のテレビ出演をこなし、バラエティー番組で見ない日はないほどの人気ぶりの鈴木奈々(30)。プライベートでは2014年に一般男性と結婚し、「旦那さん大好き!」と公言している。そんな鈴木に、夫婦円満の秘訣などのエピソードを聞いた。

――旦那さんとの関係は?

鈴木:もちろん良好です! 私にもったいないと思うくらい素敵なかたです。中学の同級生で、成人式で再会して、そこからおつきあいが始まりました。交際5年、結婚してから5年。20才から30才まで、旦那しか知りません。

 旦那は見た目は草食系です。182cm、55kgで、アンガールズの田中(卓志)さんみたいな体形。男らしい人で、私はデートで1回もお金を出したことないです。そういうところもカッコイイと思っていました。

――毒舌な男性にドキドキするそうですが、旦那さんも毒舌家?

鈴木:全然、優しすぎる人です。でも最近、旦那が毒舌なんです。キュンキュンするし、“ライトSM”みたいで、すっごい興奮する。私は超Mなので(笑い)。ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)を私が見ていて、小栗旬さんの役のような毒舌っていいなと思っているのを旦那は知っているから、寄せてくれたのかも。

――旦那さんに叱られたい?

鈴木:はい。私は不規則な仕事なので、夜中に帰ると旦那は寝ているんですよ。叱られたくて、わざと起こしたりします(笑い)。

――結婚して5年。マンネリはしない?

鈴木:波はありますよ。つきあっていたときは1日200回キスしてたんです。ずっとチュッチュしていたのに、結婚してからはキスが減って、今は1日1回もキスしない日がある。だからマンネリ防止に、週に1回はデートしています。

部屋着はジャージーなので、デートのときはおしゃれをして、上野や表参道で待ち合わせます。そして手をつないだり腕を組んだりして、おつきあいしているときの感覚に戻るんです。

――今でも茨城県に住んでいるのはなぜ?

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