平成真っ只中の1999年にデビューして以来、時代の移り変わりを目の当たりにしながら、常に“時代の寵児”として君臨し続けてきた嵐。20年間で変わったことや変わらないこと、新時代へ向けての思いなど20の質問に二宮和也(35才)が答えた。
Q1.“時代が変わる”と実感するのはどんな時?
「書類で元号のイニシャルが1つ増えたりしたら実感湧くんじゃない?」
Q2.平成といえば何を連想する?
「きんさんぎんさん!」
Q3.平成で一番楽しかった仕事は?
「コンサート。でも楽しかったっていうだけじゃなくて、ファンへはもちろん、かかわったすべての人への感謝と責任も感じてる」
Q4.平成で一番大変だった仕事は?
「大変だったって思わないなあ。仕事があるだけ嬉しかったから。俺が若い頃は“寝てないくらい忙しい”ってステータスだったんだよ(笑い)」
Q5.平成でやり残したことは?
「ない! 年を重ねるごとにこんなに色々な景色を見させてもらってきて…この時代を超える時代はないと思う。平成終わってほしくないよ、おじさんは~(笑い)」
Q6.平成最後の日にやりたいこと、食べたいものは?
「考えたことないよ」
Q7.20年間で自分やメンバーが変わったなと思うことは?
「うーん、それは応援してくださってる人たちの方がわかってるんじゃない」
Q8.20年間で世の中が変わったなと思うことは?
「テレビも変わった。アナログがデジタルになったとかだけじゃなく、規制も厳しくなって、みんながどんどんいい子になっていっているなとは感じる」
Q9.20年間で変わっていないと思うことは?
「何があってもこの手を離さないようにしようねっていう気持ち」
Q10.嵐の中でこれからも変わらないと思うことは?
「え~なんだろうねぇ、全部っちゃ全部だろうし、あんまり考えたことがないっつーのが正直なことかなぁ」
Q11.あなたにとって“ジャニーズ”とは?
Q12.あなたにとって“嵐”とは?
「そういうのは全てが終わってみないと分からないよ」
Q13.あなたにとって“大野智”とは? Q14.あなたにとって“相葉雅紀”とは? Q15.あなたにとって“櫻井翔”とは? Q16.あなたにとって“松本潤”とは?
「みんな平等に愛情があって、みんな平等に感謝してるから個別にはない」
Q17.20年前の自分へ一言、20年後の自分へ一言
「20年後も別にそんなに大変な生活してるわけじゃないから、安心していいんじゃない? 20年後へはないかな」
Q18.2018年で楽しかったこと、大変だったこと
「5人で食事行ったね。ただただ楽しかったな」
Q19.2019年の抱負
「今やっているツアーをちゃんと回って行けたらいいな」
Q20.2019年に“猪”突猛進したいこと
「ツアー」
※女性セブン2019年1月3・10日号