竹内結子(38才)が4才年下の俳優・中林大樹(34才)と焼き鳥デートを楽しんでいた──。
多くの芸能人や著名人が住む都内の高級住宅街。緑豊かな広い敷地に建てられた、贅沢な造りのマンションが並ぶ。周囲の店も会員制バーや高級レストランなどが多く、“一見さん”には入りにくい雰囲気だが、そんな中に赤提灯が煌々と輝く、庶民的な雰囲気の店があった。
1月10日夜8時、そのカウンターでおいしそうに焼き鳥をほおばっていたのは、竹内結子だった。
「竹内さんは周囲を気にするそぶりも見せず、カウンターで焼酎のロックを飲んでいました。彼女の姿は何度か近所で見かけたことがありますが、いつもは“お母さん”って感じ。あの日は顔がほんのり赤くて、隣の男性を見つめて…艶っぽい感じでしたよ」(居合わせた客)
普段はパンツスタイルなどカジュアルな服装が多い竹内だが、この日は明るい印象の白いストライプのワンピース。ミディアムヘアを後ろで結び、横髪をふんわり巻いていた。そんな“デート仕様”の彼女の隣にいたのは、長身のイケメン。
「焼き鳥が届くと、彼が串を持って、竹内さんが箸でお肉を外して…何も言わなくても当たり前のようにそんなやりとりをしているから、いいおつきあいをしている仲なのかな…と。お互いの顔の距離も近いし、すごくいい雰囲気でした。男性がたばこを吸うと、竹内さんは煙を嫌がって手で払っていましたが、その表情もなんだか楽しそうで、見ていて微笑ましかったです」(前出・居合わせた客)