不動産会社会長の男性との交際が報じられた女優の深田恭子。これまで数多くの芸能人との交際で騒がせてきた彼女にとって、“一般人”の彼氏は珍しいが、世間の反応は非常に冷淡だ。
深田の新たな彼氏として報じられたのは、不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本宏之氏。1月7日にスポーツ紙で2人の交際が報じられると、深田の事務所は「食事は一緒にしたことがあるが、それ以上の関係はない」と、交際を否定するコメントを発表した。
しかし1月16日にNEWSポストセブンが配信した「深田恭子、不動産会社会長との交際報道当日にお泊り密会」という記事によれば、深田は交際が報じられた当日に杉本氏と東京・西麻布のバーで密会しており、
「ふたりは当たり前のように同じハイヤーに乗り込んだ」
「翌朝、杉本氏は深田の部屋を出ると、そのまま会社へと向かっていった」(記事より抜粋)
とのこと。出会った当時は互いに別の恋人がいたものの、急速に2人の距離が縮まり、交際するに至ったと伝えている。
バラエティー番組で見る限り、大人しいイメージが強い深田だが、恋愛に関しては完全に“肉食”だ。これまで交際が報じられたのは脚本家の野島伸司氏、玉木宏、くりいむしちゅーの有田哲平、“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹選手、清水アキラの息子の清水良太郎、YOSHIKI、亀梨和也ほか、その人数は十指に余るほど。ただ、今回のような実業家の男性というパターンは初めてだ。
深田は今年36歳。「そろそろ……」と焦っても不思議ではない年齢だが、ネットには、
「余計なお世話だが絶対やめたほうがいいと思う」
「付き合うのは自由ですが、深キョンにはもっとふさわしい人がいると思う」
「幸せになって欲しいが男運が無さそうな気がするなぁ」
といった声が寄せられており、交際を温かく見守るコメントはほとんど見当たらない。なぜ2人の交際はここまで歓迎されないのか? ベテラン芸能記者の石田春男氏はこう分析する。