イケメン俳優の登竜門・仮面ライダーシリーズ(テレビ朝日系)は、佐藤健やオダギリジョーなど人気俳優を多数輩出。昨年12月に公開された映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』も大ヒット中だ。
そんな中、先日ランキングサイト「ランキングー!」にて発表された「カッコイイと思う平成仮面ライダー俳優ランキング」。平成を彩ったイケメンライダーたちを、当時のお宝写真とともに振り返ろう!
第1位
佐藤健(29才)
仮面ライダー電王(2007年)
昨年は連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)や大ヒットドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)に出演し、再び脚光を浴びた佐藤。『電王』を「ぼくの原点」と語り、現在公開中の『平成ジェネレーションズFOREVER』にも出演している。
第2位
オダギリジョー(42才)
仮面ライダークウガ(2000年)
平成仮面ライダーシリーズ第1作の主人公を演じたオダジョー。今年公開される映画『ある船頭の話』で初めて監督に挑戦する彼だが、当時から演技にかける熱量は凄まじく「リアルな芝居をしたい」と体当たりで撮影に挑んでいた。
第3位
竹内涼真(25才)
仮面ライダードライブ(2014年)
シリーズで初めて自動車を運転するライダーだった『ドライブ』。熱血な主人公を演じた竹内は、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)でブレークを果たし、今や世代を問わない大人気の俳優に成長。2017年には2ndソロ写真集が男性写真集No.1の売り上げを記録した。
第4位
福士蒼汰(25才)
仮面ライダーフォーゼ(2011年)
竹内同様、朝ドラでブレークした福士。『フォーゼ』では、爽やかなイメージの強い彼のレアなリーゼント姿を見ることができる。共演した吉沢亮とは今でもいい関係が続いていて、2018年に映画『BLEACH』で再共演した際、「当時から波長が似ていた」と明かした。
第5位
水嶋ヒロ(34才)
仮面ライダーカブト(2006年)
現在は小説、コンテンツプランニング、起業…と幅広い分野で活動する水嶋。彼が演じた『カブト』は“昆虫”という王道モチーフながら“俺様系”な性格。枠にとらわれない水嶋らしい、新しいライダー像を作りあげた。
第6位
吉沢亮(25才)
仮面ライダーフォーゼ(2011年)
連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)、映画『キングダム』と話題作への出演が控える吉沢は、福士演じるフォーゼの仲間“仮面ライダーメテオ”を熱演。クールな印象とは裏腹に、撮影中には肝の据わったアドリブを見せ、福士を驚かせていたとか。