約250万人規模の集客を誇る北の一大イベント『さっぽろ雪まつり』が、今年、節目の70回を迎えた(現在は会期終了)。
2月3日に行われたオープニングセレモニーでは、巨大雪像“白いスター・ウォーズ2019”とともに最新作(『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』の公開(12月20日)が世界に先駆けて発表されたほか、翌4日には北海道を舞台にした連続テレビ小説『なつぞら』(NHK・4月1日から放送)のヒロイン・広瀬すず(20)が登場した。
歴史的寒波が襲う“しばれる”寒さの中、連日のサプライズに会場のボルテージは最高潮に。夜になると、世相を反映した大小194基の雪氷像がライトアップされ、一段と幻想的。そんな“なまら”(北海道の方言で『とても』の意)美しい世界をご堪能あれ。
※女性セブン2019年2月28日号