平成もいよいよ終わりが迫ってきた。激動の31年間、芸能界にはさまざまなドラマがあり、多くのビッグカップルが誕生した。平成を彩った、仲睦まじい憧れの夫婦たちを振り返る。
【平成7年】唐沢寿明(当時32才)&山口智子(当時31才)
連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(NHK)で出会ってから7年でのゴールイン。離婚の噂は絶えずあったが、平成29年に山口が「子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいた」と明かし、一転、おしどり夫婦の代名詞に。
【平成11年】江口洋介(当時31才)&森高千里(当時30才)
ミニスカートから伸びる美脚がトレードマークの森高がラジオ番組で共演した江口と結婚したのは平成11年。一男一女の母となった今でも、“かわいさ”は全く失われていない。