国内

新元号発表直前、ロイヤルファミリーが日本各地でスマイル

在位中、最後の古都帰還(撮影/JMPA)

 4月1日の新元号発表を目前に控えて、ロイヤルファミリーが日本各地にお出ましになられている。行く先々で国民からの歓迎を受けられる皇族方は、満面の笑みでお応えになられる。新たな物語の始まりを前にしたロイヤルファミリーの春を追った──。

 5月1日から上皇・上皇后になられる両陛下は京都御所での茶会出席と神武天皇山陵の参拝のために京都、奈良を訪問された(3月25~28日)。新幹線で京都入りされた際、美智子さまはケープスタイルのスーツ姿で、いつものように陛下と腕を組んで歩かれ、駅前に集まった人々に笑顔で手を振られた。

 その後、茶会では関西出身の歌手・坂本冬美(51)らと懇談された。陛下が「父祖の地である、この京都において、皆さんとともに、ひと時を過ごすことを誠にうれしく思います」と語られたように、在位中最後の古都帰還は充実した時間となられた。

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