“平成最後の宝くじ”として注目される「ドリームジャンボ宝くじ」の発売がスタートした。1等・前後賞合わせて5億円の当せん金をどうしても手にしたいと売り場には長蛇の列ができている。
平成から令和へ──高額当せんを手にするための“必勝法”を教えてくれたのは占い歴20年の『Love Me Do』(通称・ラブちゃん)。平成時代にはなでしこジャパンの優勝や嵐の活動休止を的中させた人気占い師だ。
「2019年は己亥の年。五行でいうと『大地』を表します。発売期間の4月は風がテーマ。すきま風が入る場所、車通りの激しい場所などにパワーが集まりやすい。東京・銀座は◎ですね。あとは、風が強い日に買うことで、グッと運を引き寄せます。買う時に風が吹いたらそれは“神風”。当せん確率は格段に上がると思いますよ」(ラブちゃん・以下同)
また4月は「先のとがった物」に運気がある時期だとか。
「雨が降っていなくても傘を持っていくと運気が上がります。黄色、茶色、金色の入った傘を持っていくと、さらにいい。きのこなど先がとがったものを食べてから買いに行くのもおすすめです。
『かなまら祭』が行われる金山神社(神奈川・川崎)など男性器を祭る神社などに行くと、運気は倍増です。もともと、男性器を象徴するような場所には金運があるんです。お参りするとご利益があるかもしれません」
では「いつ」購入すればいいのか。
「4月5日から5月5日にかけて、財運にかかわる『ギャンブル運』が南東の方角に強く出ています。自宅から出て南東の方向が海でない限り、その方角にある売り場で買うといいですね。南東の方に旅行に行くというのもいいです。ピンポイントでいえば、ズバリ4月7日。その日は『人生を大きく変えること』が起こりやすい日。高額当せんを果たしたら、人生がガラリと変わること間違いなしです」
これで億万長者になって新時代を迎えられます!と鼻息荒く売り場に向かおうとする女性セブンの20代記者Kに、ラブちゃんが一言。
「結局当せんを続ける人はみな、謙虚な人です。“当ててやるぞ”というような人は絶対に当たらない。当て続ける人は謙虚でおとなしく、服装も派手でない人です。謙虚に行動して、幸運を掴んでください」
発売は4月26日まで。謙虚な気持ちで売り場へ行こう。
※女性セブン2019年4月18日号