芸能

10年ぶりグラビアの河中あい「水着は恥ずかしい」の意味

河中あいは10年ぶりにグラビアに挑戦

 2000年代に活躍した元グラドルの河中あいが10年ぶりに復活した。2001年にグラビアデビューして活躍した河中は、2010年8月に俳優・袴田吉彦と結婚し、翌2011年に女児を出産。2017年9月に離婚し、今後はグラビアやテレビを中心に活動していく予定だ。撮影を終えた河中は、こう語った。

 * * *
 10年ぶりのグラビア撮影に挑戦しました。いかがでしたか?

 私が25歳で結婚・妊娠したのは、ちょうどAKB48などグループアイドルの方々がグラビアを席巻し始めた頃だったので、「いい時期にやめたな」と正直思っていました(笑い)。その後は娘の子育てに専念しましたが、1年半前に離婚したのを機にもう一度カメラの前に立ちたい気持ちになったんです。

 撮影中は上手くやれているか不安でしたが、写真を見て安心しました。ただ、慣れないポーズで次の日は筋肉痛です(笑い)。かつては水着の撮影ばかりでしたが、年をとったからか、下着のほうがしっくりきますね。逆に水着だと恥ずかしいかも。下着専門グラドルになろうかな(笑い)。

 同世代の山崎真実ちゃんや川村ゆきえちゃんはずっと現役で頑張っているので、私は「ママさんグラドル復帰組」の星として頑張っていきたいです。

【プロフィール】かわなか・あい/1985年3月3日生まれ、岡山県出身。本誌で掲載できなかった大人のオンナの色香漂う下着写真満載のデジタル写真集『河中あい ただいま。』はネット書店で好評配信中。河中あいが10年ぶりのグラビア復帰と世間に注目された別離の真実を語るスペシャルインタビューはhttps://www.news-postseven.com/archives/20190408_1345227.htmlにて公開中。

撮影■中山雅文

※週刊ポスト2019年4月19日号

関連記事

トピックス

第1子を出産した真美子さんと大谷(/時事通信フォト)
《母と2人で異国の子育て》真美子さんを支える「幼少期から大好きだったディズニーソング」…セーラームーン並みにテンションがアガる好きな曲「大谷に“布教”したんじゃ?」
NEWSポストセブン
俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
コムズ被告主催のパーティーにはジャスティン・ビーバーも参加していた(Getty Images)
《米セレブの性パーティー“フリーク・オフ”に新展開》“シャスティン・ビーバー被害者説”を関係者が否定、〈まるで40代〉に激変も口を閉ざしていたワケ【ディディ事件】
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
1泊2日の日程で石川県七尾市と志賀町をご訪問(2025年5月19日、撮影/JMPA)
《1泊2日で石川県へ》愛子さま、被災地ご訪問はパンツルック 「ホワイト」と「ブラック」の使い分けで見せた2つの大人コーデ
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉
NEWSポストセブン
江夏豊氏が認める歴代阪神の名投手は誰か
江夏豊氏が選出する「歴代阪神の名投手10人」 レジェンドから個性派まで…甲子園のヤジに潰されなかった“なにくそという気概”を持った男たち
週刊ポスト
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者
週刊ポスト
前田健太と早穂夫人(共同通信社)
《私は帰国することになりました》前田健太投手が米国残留を決断…別居中の元女子アナ妻がインスタで明かしていた「夫婦関係」
NEWSポストセブン
子役としても活躍する長男・崇徳くんとの2ショット(事務所提供)
《山田まりやが明かした別居の真相》「紙切れの契約に縛られず、もっと自由でいられるようになるべき」40代で決断した“円満別居”、始めた「シングルマザー支援事業」
NEWSポストセブン