ライフ

ドラッグストアの医薬品PB、マツキヨはカスタムサプリも

 医薬品はもちろんのこと、基礎化粧品やメイクグッズなどのコスメ、日用品にも、ドラッグストアには、お得なプライベートブランド(PB)商品がたくさんある。

 特に、鼻炎薬や目薬、整腸剤など日常的に使う常備薬は、お手頃価格な医薬品のPBを探したいところ。そこで、“狙い目”なドラッグストアのPB医薬品を紹介。セルフメディケーション税控除対象商品もあるので、店頭や外箱を見て比較するのがオススメだ。

花粉などによるアレルギー症状を緩和。matsukiyoノスポール鼻炎錠FX30錠 1980円(第2類医薬品)/マツモトキヨシ

6種の有効成分を配合し、目のかすみや疲れを緩和。エスセレクト アルシン40 15ml 170円(第3類医薬品)/スギ薬局

乾燥酵母&乳酸菌で腸内環境を整える。エスセレクトAsahiビオファイン540錠 1058円(指定医薬部外品)/スギ薬局

すり傷や切り傷に。通気がよくムレにくい。阿蘇製薬 ワンタッチパッドMサイズ20枚入り 1058円/ウエルシア薬局

 一方マツモトキヨシでは、薬剤師、管理栄養士、ビューティースペシャリストなど専門スタッフが常駐し、美と健康をトータルにサポートするというオリジナルのサービス「マツキヨラボ」を提供している。

「体の外内からキレイになれる場所を目指しています」(マツキヨ広報)というこのサービス。生活習慣の問診などの後に、機器を使って肌診断。自分に合ったスキンケア法を教えてくれる。

 サプリメントは全17種類。問診の後、自分に必要なサプリを飲みやすくアレンジして日ごとに分けてくれるのがうれしい。費用はサプリメント代のみで、1粒4円~とかなりお手頃。お得なセットもあり。「お疲れさまセット」3回分 202円、「目の疲れ対策セット」3回分 218円

※女性セブン2019年4月25日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン