芸能

三田佳子次男高橋祐也、妊娠中の元乃木坂妻と音信不通?

妻と“音信不通”だという高橋祐也(時事通信フォト)

 最高気温は24℃を超え、初夏を思わせる沖縄。すでに半袖で過ごす人もいるほどで、ゴールデンウイークを前に観光客も増え始め、沖縄独特の陽気な空気が流れ始めている。

 しかし、昨年9月に覚せい剤取締法違反で4度目の逮捕となった三田佳子(77才)の次男・高橋祐也(39才)は、暗い表情を見せているという。

「昨年10月に仮釈放され、現在、沖縄にある薬物依存症の更生施設に入所しています。8時過ぎに起きて、掃除や食事などを自主的に行う規則正しい生活を送っています」(祐也の知人)

 祐也は今年2月、元乃木坂46の大和里菜(24才)と電撃再婚することをツイッターで公表。

 しかも、現在、大和は妊娠4か月ほどだという。新婚ホヤホヤのふたりだが、いきなりピンチを迎えているようだ。

「施設では携帯電話の利用が制限されていて、たまにしか電話できないのですが、最近祐也さんが“彼女が電話にでない”と、こぼしていました。当初は沖縄で月に1度会う予定だったというんですが、連絡が取れないため、それもなくなってしまったようで…。大和さんは身重なので、祐也さんは心配しているようです」(前出・祐也の知人)

 祐也の心配をよそに、大和は“悠々自適”な生活を送っているようだ。彼女のインスタグラムを見ると、友人と愛犬と公園で花見をしたり、フットネイルをしたり、寿司店を訪れたり…どうも元気そうなのである。

「祐也さんは2月中に入籍すると言っていましたが、本当にしたかどうか誰も知らないんです。大和さんのお父さんが結婚に反対しているようで、それで彼女も連絡が取りにくい状態なのではないでしょうか」(別の祐也の知人)

 大和の父親に結婚について尋ねたが、「結構です!」と取り付く島もなかった。

「彼女のご両親は結婚後の経済状況を心配しているようです。高橋さんがちゃんと更生できるのか、また母親の三田佳子さんらを頼るのではないか、と今後を不安視していました」(大和の実家の近隣住民)

 祐也は、少なくとも8月まで更生施設にいる予定だ。

「今、祐也さんはなんとか大和さんに連絡を取れないかと、友人に相談しています。ただ、彼女が両親の元で、ひとりで出産、育てていくと決意したら、今後も連絡を取るのは難しいでしょうね…」(前出・祐也の知人)

 まずはしっかり更生すべきだろう。

※女性セブン2019年5月2日号

関連記事

トピックス

「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
大型特番に次々と出演する明石家さんま
《大型特番の切り札で連続出演》明石家さんまの現在地 日テレ“春のキーマン”に指名、今年70歳でもオファー続く理由
NEWSポストセブン
NewJeans「活動休止」の背景とは(時事通信フォト)
NewJeansはなぜ「活動休止」に追い込まれたのか? 弁護士が語る韓国芸能事務所の「解除できない契約」と日韓での違い
週刊ポスト
昨年10月の近畿大会1回戦で滋賀学園に敗れ、6年ぶりに選抜出場を逃した大阪桐蔭ナイン(産経新聞社)
大阪桐蔭「一強」時代についに“翳り”が? 激戦区でライバルの大阪学院・辻盛監督、履正社の岡田元監督の評価「正直、怖さはないです」「これまで頭を越えていた打球が捕られたりも」
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん(Instagramより)
《美女インフルエンサーが血まみれで発見》家族が「“性奴隷”にされた」可能性を危惧するドバイ“人身売買パーティー”とは「女性の口に排泄」「約750万円の高額報酬」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン
悠仁さまの通学手段はどうなるのか(時事通信フォト)
《悠仁さまが筑波大学に入学》宮内庁が購入予定の新公用車について「悠仁親王殿下の御用に供するためのものではありません」と全否定する事情
週刊ポスト
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロ2人が並んで映ったポスターで関係者ザワザワ…「気が気じゃない」事態に
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)
味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明
NEWSポストセブン
船体の色と合わせて、ブルーのスーツで進水式に臨まれた(2025年3月、神奈川県横浜市 写真/JMPA)
愛子さま 海外のプリンセスたちからオファー殺到のなか、日本赤十字社で「渾身の初仕事」が完了 担当する情報誌が発行される
女性セブン
昨年不倫問題が報じられた柏原明日架(時事通信フォト)
【トリプルボギー不倫だけじゃない】不倫騒動相次ぐ女子ゴルフ 接点は「プロアマ」、ランキング下位選手にとってはスポンサーに自分を売り込む貴重な機会の側面も
週刊ポスト
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《ドバイの路上で脊椎が折れて血まみれで…》行方不明のウクライナ美女インフルエンサー(20)が発見、“危なすぎる人身売買パーティー”に参加か
NEWSポストセブン