国内

小室圭さん、特別奨学生に選ばれる 日本の司法試験も楽勝か?

特別奨学生に選ばれたという小室圭さん(撮影/黒石あみ)

 大阪・伊丹空港発のANAの羽田便は18時15分着のはずが、15分ほど遅延していた。花冷えの曇天の中で帰京したのは、秋篠宮家の長女の眞子さま(27才)だった。

「濃いパープルの膝丈のワンピースの上に、黒のカーディガンを羽織られたシックな装いでした。機内では、お付きの女性2人と警護の男性2人に付き添われ、プレミアムクラスのシートに座られていました。穏やかな笑顔で終始楽しそうに女性とおしゃべりされていたのが印象的でした」(居合わせた乗客)

 眞子さまは4月12日、プライベートの時間を利用し、国立民族学博物館(大阪・吹田市)を訪問されたという。

「7月頃に南米諸国へ訪問されるための準備の一環だと思います」(皇室記者)

 婚約内定者の小室圭さん(27才)は昨年8月から、アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学中だ。この5月に現在在籍中のコースを修了し、次のコースが始まるのは9月。眞子さまが、おそらくアメリカ経由で南米入りされる頃は、小室さんは長期の夏休みの真っ最中だろう。

「眞子さまは昨年2月、結婚の2年延期を発表され、来年に結婚される予定です。この夏の南米訪問の機会におふたりが話し合われる機会があるのは、自然なことでしょう。

 秋篠宮さまは昨年11月には、現状では『納采の儀は行えない』と発言されました。しかし、結婚の条件は着々と整いつつあります。宮内庁や秋篠宮家の周辺では、“早く結婚のご決断をしていただきたい”という声が日増しに高まっています」(宮内庁関係者)

 結婚へのステップが確実に進んでいることは見逃せない。秋篠宮家に近い関係者が言う。

「小室さんの母・佳代さんが抱えている元婚約者との約400万円の借金問題について、秋篠宮さまは“それ相応の対応”を求められました。具体的には、金銭トラブルの解決と、それを国民に説明して理解を得ることだと思われます。

 元婚約者はトラブルを解決するべく話し合いに応じることを明言したので、小室さんがその気になれば返済することも可能なはずです。結婚へのハードルが明示され、それさえクリアできれば結婚に大きく近づくことも明らかになったのです」

◆“あまりにも学業が優秀”なのか

 もう1つ、結婚の条件とされていたのが、「小室さんの経済的な安定」だった。法律事務所のパラリーガル(事務員)では、眞子さまが元皇族として品格をもって生活するには心許ないとされてきた。

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン