今年3月29日に抽せんされた数字選択式宝くじロト7で、高知県高知市の「イオンモール高知チャンスセンター」の売り場から、1等9億3358万3800円が3口、合計28億75万1400円の大当たりが出た。
みずほ銀行宝くじ部の発表によると、同じ抽せん日に同じ売り場で出たロト7の当せん金としては、史上最高額とのこと。
ロト7は、同じ組み合わせの数字を何口も購入できたり、数回先まで継続で買えるシステムがある。もしかしたら「3回継続」で買ったつもりが、誤って「3口」購入にマークしてしまったとも考えられる。
7年前の2013年5月17日には、香川県観音寺市の「観音寺チャンスセンター」から、ロト7の1等8億円が2口、合計16億円が出たことがある。
二度あることは三度あるというが、次の超高額当せんも四国から誕生するかもしれない。
数字選択式宝くじの抽せん・販売・換金は、大型連休中も行われる。四国に行く予定のあるかたは、購入してみてはいかがだろう。思わぬ幸運を手にできるかも。
※女性セブン2019年5月2日号