2019年3月の新名神高速道路開通に伴いオープンしたのが、鈴鹿PA内の「PIT SUZUKA」。この新スポットには、三重県の食材を多く使用したメニューがたくさん! 高速道路とSA・PAの魅力を発信する「日本サぱ協会」会長で、『東名・名神高速道路の不思議と謎』(実業之日本社)の著書があるハイウェイタレントの山形みらいさんが、「PIT SUZUKA」の推しグルメを紹介する。
◆ぼつ焼き丼 780円
鈴鹿市にある「焼肉のみさき屋」の名物『ぼつ焼き』を丼に仕上げた人気商品。「昼前に売り切れることもあるので注意!」(山形さん・以下同)。/すず食堂
◆メンチカツ 350円
「テイクアウトコーナーは地元・三重の食材がテーマ。ジューシーなメンチは必食です!」/新兵衛屋
◆松阪牛串 350円
「松阪牛を手軽に味わえるのは産地ならでは!」。塩こしょう味で肉のうまみを堪能する1本。/なんなんや
◆鈴鹿クリームパン 240円
カフェ&バー『プロント』のベーカリー高速道路初出店を記念し誕生。鈴鹿あんパンもある。/ベーカリーカフェ・プロント
◆鈴鹿 黒味噌らーめん 980円
「スープに使用する味噌と墨だけでなく、麺の小麦、チャーシューの豚も鈴鹿産にこだわった珠玉の一杯」/鈴鹿らーめん 啜乱会
◆伊勢カレーうどん 750円
極太のうどんにちょっぴりスパイシーなカレーはやみつきのうまさ。「もちもちの麺とカレーが相性抜群」。/うどんとそば 伊のいち
※女性セブン2019年5月9・16日号