10連休の最終日、東京の湾岸エリアを、小型犬と散歩するマスク姿の男女がいた。リードを持つ女性の後ろを、男性が追いかける。時折周囲を警戒するこのふたりは、小泉孝太郎(40才)と芦名星(35才)。散歩を終えるとふたりは、孝太郎の自宅マンションへと帰っていった。
その3日前、孝太郎は自身がパーソナリティーを務める、ラジオ番組『Antenna K』(bayfm78)で、「GWにドラマの撮影が入っていないのは久しぶり。残り3日、東京で楽しもうと思います」と話していたが、楽しむ相手が、芦名だったのである。
実は、孝太郎と芦名の仲睦まじい姿はこの1か月で何度も目撃されている。例えば、東京・西麻布のバーでふたりが肩を並べて飲んでいたのは4月中旬のことだった。
「この店は孝太郎さんの行きつけで、最近、芦名さんとよく来ていますよ。オープンなバーなのでさすがにふたりっきりはなく、彼の知人と一緒に来ています。ふたりはカウンターに隣同士に座り、ずっと話していて、かなり仲のいい雰囲気でした」(常連客)
さらに件のラジオ番組の前日の夜には、都内の有名鳥料理店で孝太郎の知人らと、グループデートを楽しんでいた。その日、芦名は孝太郎の自宅に帰っていった──ふたりはどういった関係なのか。
孝太郎と芦名は2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で共演。今年1~3月期のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)では、芦名が孝太郎の“元カノ”役としてゲスト出演をしていた。
「7年ぶりの共演だったようです。それまでふたりが私生活でも仲がよいと聞いたことはない。『グッドワイフ』で再会したことで、親密な関係になっていったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)