芸能

松田龍平と恋人・モーガン茉愛羅、野村周平を巻き込む修羅場

誕生会に向かうためタクシーに乗り込む龍平

 松田龍平(36才)が、人気モデルのモーガン茉愛羅(まあら・21才)と交際中であることが発覚した──。

「ハッピバースデー龍平! ハッピバースデー龍平!」。高級住宅街の一角にある割烹料理店から、お祝いの歌声が鳴り響く。この日、5月9日は松田の36回目の誕生日だった。

 店には友人のRADWIMPSのボーカル野田洋次郎(33才)や弟の翔太(33才)らに加え、龍平の元妻でモデルの太田莉菜(31才)、そして愛娘(9才)ら15人ほどが集っていた。

「ケーキが運ばれてくると、店員も一緒になってバースデーソングを熱唱し、店中に声が響いていました。友人代表で挨拶をしたのは野田さんでしたが、視線を最も集めたのは娘さんでした。普段はパパに言えないこととして“たまごっちを死なせないで”“野菜もちゃんと食べて”と話し、みんなを爆笑させていました。これにはさすがの龍平さんも苦笑い。最後には全員で記念写真を撮りました。アットホームないいパーティーでしたね」(龍平の知人)

 その後、一行は二次会会場のバーへ。龍平は友人や娘と過ごせる誕生日を心待ちにしていたという。深夜2時過ぎまで祝杯をあげ続けた。

 だが、そんな彼の態度にやりきれない怒りを感じていた女性がいる。この日の夕方、龍平は自宅マンションの前で、ある女性と修羅場を演じていた。

「龍平さんと一緒にマンションから出てきた若い女性が、彼に向かって“気持ちの問題なんだよ”などと泣き叫んでいました。龍平さんは困った様子で、10分間ほどその場でなだめていましたが収まらず。彼はそのままタクシーで出かけていきましたが、残された女性はきれいな顔がだいなしになるほど声を上げて泣いていて、ドラマの撮影かと思うほどでした」(近所の住人)

 龍平を問い詰めていたこの女性は、人気モデルのモーガン茉愛羅だった。父親がイギリス人、母親が日本人で、兄もモデルとして活躍中。『LARME』(徳間書店)などのファッション誌やCMを中心に活動する一方、2017年には野田秀樹の舞台『足跡姫』で女優業にも挑戦している。

「165cmとモデルとしては“並”の身長ですが、手足が長く“洋服映え”するスタイルの持ち主。龍平さんとは、アパレル関係者の紹介で出会い、今年に入って交際するようになったと聞いています。今は事務所を辞めて留学準備をしているという話もあります」(モーガンの知人)

 一方の龍平はというと、2009年1月に太田と“授り婚”をし、同年7月に長女に恵まれたが、2017年12月に離婚。昨年12月にドラマで共演した黒木華(29才)とのお台場デートが報じられたが、今回、年齢が一回り以上離れた新恋人の存在が、自宅前での大げんかによって明らかになった。

 なぜ、人目もはばからず揉めていたのか。理由は意外な場所で明らかにされていた。龍平の誕生日会会場近くのバーである。そこでモーガンの話に親身になって耳を傾けていたのは、野村周平(25才)とその恋人と報じられたモデルの琉花(21才)だった。

◆体のこと考えてよ! 責任あるじゃん!

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(中央)
「赤い状態でした…こちらを向いて…」田村瑠奈被告の母が目撃した浴室の被害者、証言で明かされた“戦慄の時間”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
都民に愛されるサンシャイン水族館の館長らが”希少カメ”をめぐり逮捕された(時事通信フォトより)
サンシャイン水族館の「ビルマホシガメ」を沖縄離島で違法繁殖した“生き物大好き夫婦”の素顔「アヒルやインコも」
NEWSポストセブン
鶴瓶が語った中居氏の騒動
《困惑の鶴瓶を直撃》沈黙破り明かした中居正広から「ごめんなさい…ごめんなさい」引退前の謝罪、CM写真削除、“X子さん同席BBQ”当日のこと
NEWSポストセブン
硫黄島に足を運ばれることになった雅子さま(2025年1月、東京・台東区。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下、4月に硫黄島へ 悲劇が歴史の影に隠れることを憂い訪問を希望、雅子さまの体調不安もあるなか“日帰り”の強行スケジュールに
女性セブン
エズラ・ヴァンダン(23)はトルコのインフルエンサー(本人インスタグラムより)
「24時間で100人の男性と関係を持つ!」トルコの黒髪美女インフルエンサー(23)が“道徳観念を傷つける動画プラン”で逮捕も「私はイタズラを続けます」
NEWSポストセブン
日曜劇場『御上先生』で主演を務める松坂桃李
日曜劇場『御上先生』モデルとなった教師は“金八先生の弊害”を指摘する改革者 主演・松坂桃李も授業を体験し、口調やしぐさを参考
女性セブン
窃盗の疑いで逮捕された澤藤翔容疑者(28)ら4名は”トクリュウ”とみられている
《新橋グループ窃盗事件》「都庁勤務だと聞いていたのに…」 澤藤翔容疑者(28)が“トクリュウ”に堕ちたワケ「ヤバい奴と揉めた」
NEWSポストセブン
町中華番組が人気の玉袋筋太郎
「町中華」人気の玉袋筋太郎、大事にするのは“打算のない生き方” 50代になり「持ち味が活かせる場所が増えてきた」
NEWSポストセブン
穴に落ちたドライバーの救出活動が続いている(右は下水の放水、時事通信)
【埼玉・八潮の道路陥没事故】「前から糞のようなニオイが…」近隣住民らが感じていた“異変” アスファルトのヒビは予兆だったのか
NEWSポストセブン
ヴィトンコーデで帰国したNumber_iの平野紫耀(2025年1月)
平野紫耀、パリで行われたルイ・ヴィトンのコレクションから帰国 空港では集まったファンが“大名行列” パニック寸前の中、にこやかに手を振るファンサービス
女性セブン
精神科医として白衣を着る(田村容疑者のSNSより)
《法廷で母が涙した理由》両親はなぜ田村瑠奈被告を病院に連れて行かなかったのか…弁護側が直球質問「将来、親のほうが先に死んでしまうが?」
NEWSポストセブン
中居正広(2017年3月)
【スクープ撮】中居正広、恋人と親族が「24時間監視」の引きこもり生活 かつて交際報じられた美人ダンサーが“同棲状態”で支えていた
女性セブン