俳優の松田龍平(36才)と新恋人である人気モデルのモーガン茉愛羅(21才)が、松田龍平の誕生日に“修羅場”を演じていた──。
松田の36回目の誕生日である5月9日、高級住宅街の一角にある割烹料理店では誕生日パーティーが行われていた。友人のRADWIMPSの野田洋次郎(33才)や弟の松田翔太(33才)、龍平の元妻である太田莉菜(31才)、龍平と太田の愛娘(9才)など15人が出席していた。
同じ日、誕生日パーティーの会場近くのバーにいたのは、龍平の新恋人であるモーガン。彼女の話に親身になって耳を傾けていたのは、野村周平(25才)とその恋人でモデルの琉花(21才)だった。
「誕生日だよ! そばにいたいし、いるでしょ普通! なんで二次会行くの? この状況なら早めに帰ってくるでしょ。もう別れたくなるよ!」
と、涙を流しながら叫ぶモーガン。そんな涙に触発されたのか、野村らはモーガンを擁護し始めたという。
「ヘイヘイ(龍平)は、ことの重要性をわかっていない!」と琉花が憤れば、野村も、「この件はいつもと同じ対応じゃダメ。ヘイヘイは逃げちゃダメだよ!」と同調する。さらには、琉花が、
「だって茉愛羅の体のこと考えてよ! ヘイヘイにも責任あるじゃん!」と叫ぶと、モーガンはさらに深く首をうなだれて、
「もう限界。心も体も…これから話し合うけど、明日、別れてるかもしれない」
と、声を絞り出したという。
そして、午前2時、店を出たモーガンと合流したのが、誕生日パーティーの二次会終わりの松田だった。ふたりは無言でタクシーに乗り込むと、龍平の自宅へと帰って行った。