芸能

深田恭子、年商200億円恋人からハリー・ウィンストンの指輪

金沢旅行中の深田と杉本氏

 今年1月に交際が発覚した、女優・深田恭子(36才)と“年商200億円”の男などと呼ばれる不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長(41才)。最近、東京都内でふたりの目撃が相次いでいる。4月上旬、ふたりは銀座の超高級ジュエリーブランド『ハリー・ウィンストン』の店内にいた。

「ふたりは確実に“次のステップ”に進んでいます。深田さん、彼から婚約指輪もプレゼントされたようです。互いに仕事が忙しいのでタイミングはわかりませんが、結婚を真剣に考えていることは間違いないでしょうね」(深田の知人)

 今年1月の交際発覚からわずか4か月──。

「深田さんは2年ほど亀梨和也さん(33才)と交際していましたが、亀梨さんとの間に距離ができ、そこに現れたのが杉本さんでした。杉本さんが事実上経営するワインバーでふたりは出会い、杉本さんが深田さんの誕生年のワインをご馳走したりという機会があり、あっという間に恋人同士になったといわれています。

 杉本さんは交際を隠したりしない真っ直ぐで男気があるタイプ。今まで隠れながら交際してきた彼女にとっては何があっても守ってくれる安心感があったのでしょう。深田さんは最近落ち着いているというかとても幸せな雰囲気。親しい人たちに彼のことを紹介済みで、周囲にも“すぐに結婚したい”と語っているそうです」(前出・深田の知人)

 5月上旬には、石川県金沢へ旅行しているふたり。金沢を観光するだけでなく、老舗料亭で食事を楽しんだり、人間ドックを受けたりしたという。

 6月に入ると、7月から始まる主演ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の撮影がスタートする。多忙になる前に、彼との時間をゆっくり過ごしていたのかもしれない。

 金沢から帰京したその日の晩も、ふたりはまた同じ時間を過ごしていた。夕方6時半、麻布十番にある超高級鉄板焼き店にいた。3時間ほど食事を楽しんだふたり。黒いロングドレス姿の深田は遠くから見ても一目でわかるほど、薬指にまばゆい光を放つ指輪が光っていた。

※女性セブン2019年5月30日号

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