NHK朝ドラ『なつぞら』のヒロインなつの兄・咲太郎役や、舞台『ハムレット』で主役のハムレット役など、さまざまな作品で活躍している俳優・岡田将生。
そのプライベートを伝えたのが、NEWSポストセブンが5月24日に配信した「岡田将生、飲み会を抜けてハライチ澤部に会いに行った夜」の記事だ。5月19日夕方、岡田は東京・渋谷の大衆居酒屋で出演舞台の仲間たちとの飲み会に参加したという。
その会を途中退席して向かったのが、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑の自宅だった。2人はドラマで共演以来、大の仲良しで、岡田はその日誕生日だった澤部のお祝いにかけつけたという。
イケメン俳優とお笑い芸人という意外な組み合わせに、ネット上では「澤部か...何気に安定感はあるし思いやりありそうだし友としては良い人と巡り合ったと思う」「こういう男同士の『友情』はうれしく、美談ですね。(笑)」という声が上がる一方、何よりも注目が集まったのは岡田のイケメンぶりだった。
白シャツにロングTシャツを重ねて薄手のグレーのコートを羽織り、足元からはピンクの靴下がのぞく。さりげないファッションが岡田の男前ぶりを際立たせる。ネット上には、岡田のルックスを称賛するものばかり。
「カッコいいよな〜〜」
「男前すぎる。しかも背も高く、ほんと恵まれてる」
「プライベートの方がかっこいいな」
「モデルみたいな美しさですな」
「絵になるわー」
「こんな人が近く通っただけで失神しちゃうよ、この写真なに?やばくない?素でこのレベル?ずっと見ていたいルックスだわ」
芸能関係者が岡田の魅力についてこう語る。
「岡田の人気の秘密は、これだけのルックスがありながら“天然キャラ”というところ。共演者からは“残念なイケメン”といじられることもしばしばです。それでいながら、演技になると、ガラッと変わってクールでシリアスな役を難なくこなしてしまい、その存在感も抜群。まさに“絵になる男”というわけです。芸能界随一ともいえるルックスで、演技についても岡田のように幅広い役をこなせる役者はなかなかいません。今後、役者としてますます飛躍していくのは間違いありません」