5月24日、都内の映画館で行われた映画『空母いぶき』の初日舞台挨拶に、袖部分がシースルーになったベージュのロングドレス姿で臨んだ本田翼(26才)。「いぶき」に乗りこむ唯一の女性だが、舞台上ではそのスタイルのよさがひときわ目立つ。
舞台挨拶を終えた後の夜8時過ぎ、チェック柄のセットアップに着替えた彼女が訪れたのは、多くの女優やモデルが通うことで知られる骨格矯正院「A」だった。美容関係者はこう語る。
「頰杖をついたり、食事の時に同じ側だけでかんだり、片足に重心を乗せたりと、日常のちょっとしたことで顔も体もすぐにゆがんでしまう。だから月に1回程度、バランスを整えるために骨格矯正を受ける女優さんも少なくない。なかでも“効果絶大”と口コミで広がっているのが『A』なんです」
院長はもともと柔道整復師で、骨格矯正を追求し続けてきたという。値段は、「顔面矯正と全身矯正90分」で4万円ほどだ。
「小顔矯正で人気ですが、本田さんが受けているのは体の施術。実は彼女、かなりのゲーム好きで、休日は部屋から一歩も出ずにゲームをやり続けることもあるとか。
そんな生活をしているので姿勢が悪くなることを気にして、年に3~4回『A』に通っているそうなんです。
施術を受けた後は骨盤のゆがみが直り、背筋がピンとなり、頭までスッキリすると大満足のようですよ」(ファッション誌編集者)
本田が『A』から出てきたのは、2時間ほど後のこと。人気ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の撮影も続くなか、しっかりメンテナンスをしているようだ。
※女性セブン2019年6月13日号