芸能

瀬戸康史、ドラマ飲み会で見せた山本美月への意味深バイバイ

ドラマの飲み会に参加した瀬戸康史

 都内の焼き肉店から続々と美男美女が出てきたのは、5月21日深夜12時をまわった頃だった。青いワイドパンツでほろ酔いの様子の松坂桃李(30才)と肩を組んで出てきたのは、前クールの朝ドラ『まんぷく』で人気急上昇中の瀬戸康史(31才)。こちらはブラックデニムのパンツに黒いキャップ姿。2人はご満悦の様子だ。続いて、憂いを帯びた表情で出てきたのは青いストライプ柄のシャツワンピース姿の美女──山本美月(27才)だった。

「ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の飲み会だったようですよ。店内では主要キャストが勢ぞろいして、とても盛り上がっていました」(ドラマ関係者)

 店を出た後も、別れを惜しむようにハイタッチを交わす共演者たち。だが、山本だけは周囲を気にしてか輪に加わらないままその場を離れようとしていた。

「スーッと立ち去ろうとした山本さんに、瀬戸さんがふっと近寄って声をかけたんです。それで瀬戸さんは“バイバイ”と、山本さんに笑顔で手を振っていました。そうしたら山本さんが足を止めて瀬戸さんの方を振り返って彼だけにわかるような雰囲気で小さく答えて…。まるでドラマのワンシーンみたいでした」(目撃者)

 瀬戸と山本は福岡出身の同郷。2年前のドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)で共演している。

「今回のドラマではヒロインの山本さんを松坂さんと瀬戸さんが取り合う三角関係ですが、瀬戸さんと山本さんは、もともとプライベートでも友人として連絡を取り合うほど仲はいいそうですよ」(前出・ドラマ関係者)

 山本と瀬戸の“意味深バイバイ”は同郷の友人か、それとももしかして──!?

※女性セブン2019年6月20日号

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