ライフ

新大久保名物チーズハットグ ポテトレーラ、人気店の作り方

「チーズハットグ ポテトレーラ」の作り方を紹介(撮影/国井美奈子)

 人気店の味を家でも食べたい! そんな願いを叶えるべく、お店レシピを調査。新大久保テイストを体験してみて。アメリカンドッグの中身をソーセージからチーズにしたことで爆発的な人気となり、韓国では約100店舗もある有名店。アリランホットドック新大久保2号店にお邪魔した!

 チーズをびよ~んと伸ばして食べるのがお決まりの「チーズハットグ ポテトレーラ」はどう作るのか

◆材料〈3本分〉

棒状モッツァレラチーズ……3本
じゃがいも(中サイズ)……1個
パン粉……適量
米粉……25g
小麦粉……125g
ベーキングパウダー……小さじ4分の1
砂糖……小さじ1
水……120ml
揚げ油……適量
トッピング……砂糖・きな粉・ケチャップ・マスタード・チリソース・はちみつ・マヨネーズ………各適量

◆「チーズハットグ ポテトレーラ」の作り方

(1)長さ10~12cm、2cm角棒状のモッツァレラチーズに割りばしを刺す。市販のさけるモッツァレラチーズに竹串を刺してもOK。

(2)割りばしを回しながら、(1)に生地を巻きつける。チーズを覆うように厚み1cmほどまで生地をつけるのがポイント。

(3) 1cm角にカットしたじゃがいもを、手のひらで握るようにして(2)にまんべんなくつける。

(4) (3)にパン粉を均等につける。割りばしをくるくる回しながら表面にパン粉をつけたら、軽く手のひらで握り、揚げるときにパン粉がはがれにくくなるようにする。

(5) 170℃の油で揚げる。家庭ではフライパンに油を2~3cm高さまで入れ(4)を回しながら5分ほど揚げる。

【店舗プロフィール】
アリランホットドック新大久保2号店
新宿区大久保1-16-9

※女性セブン2019年6月20日号

関連記事

トピックス

ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
プーチンと面会で話題の安倍昭恵夫人 トー横キッズから「小池百合子」に間違われていた!
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
長嶋茂雄さんとの初対戦の思い出なども振り返る
江夏豊氏が語る長嶋茂雄さんへの思い 1975年オフに持ち上がった巨人へのトレード話に「“たられば”はないが、ミスターと同じチームで野球をやってみたかった」
週刊ポスト
元タクシー運転手の田中敏志容疑者が性的暴行などで逮捕された(右の写真はイメージです)
《泥酔女性客に睡眠薬飲ませ性的暴行か》警視庁逮捕の元タクシー運転手のドラレコに残っていた“明らかに不審な映像”、手口は「『気分が悪そうだね』と水と錠剤を飲ませた」
NEWSポストセブン
金田氏と長嶋氏
《追悼・長嶋茂雄さん》400勝投手・カネやんが明かしていた秘話「一緒に雀卓を囲んだが、あいつはルールを知らなかったんじゃないか…」「初対決は4連続三振じゃなくて5連続三振」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン
《女子バレー解説席に“ロンドン五輪メダル組”の台頭》日の丸を背負った元エース・大林素子に押し寄せる世代交代の波、6年前から「二拠点生活」の現在
《女子バレー解説席に“ロンドン五輪メダル組”の台頭》日の丸を背負った元エース・大林素子に押し寄せる世代交代の波、6年前から「二拠点生活」の現在
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! ミスター長嶋茂雄は永久に!ほか
「週刊ポスト」本日発売! ミスター長嶋茂雄は永久に!ほか
NEWSポストセブン