「ほら、ちゃんと服入れて」。6月初旬の東京・ミッドタウン。トイレから出てきた男の子の洋服を直していたのは、織田裕二(51才)だった。
2010年に一般女性と結婚し、2014年10月に長男が誕生している。
「息子さんは、どこかに行きたいと伝えているようでした。すると織田さんが“おう! 行こう”と子供目線にかがんで答え、手をつないで歩いていきました」(居合わせた人)
側にいた妻もその後に続き、織田一家が向かったのは、パリでも人気の高級パティスリー店だった。
「息子さんが大好物らしく、よく親子で買いに来ていますよ。この日はマカロン、ケーキ、焼き菓子など、紙袋2つ分くらいを購入していたようです」(常連客)
普段、家族の話を口にしない織田の貴重な父親の顔は新鮮だった。
※女性セブン2019年6月27日号