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2019.06.28 16:00
週刊ポスト
進化するカプセルホテル 東日本の快適ニューウェーブ4軒
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数千冊のマンガや書籍が自由に読めるブックシェルフ。レストランも併設されたパブリックスペースだ
東京西川製のマットレス「ムアツふとん」を採用、上質な睡眠時間を実現した最新型カプセル。Wi-Fiやコンセントが無料で使用可能
1階の大浴場は男女入れ替え制で、女性の入浴中には入り口を施錠するなど、セキュリティにも気を配る
無駄なものを一切排した茶室型のカプセルは市中の山居をイメージ。禅の思想をそのまま形にし、都会の喧騒を忘れさせる非日常の空間を作り上げる
セミダブルベッドを配した畳付きの「SAKURA」。カプセルホテルとは思えない快適性で、室内には金庫も設置されている
ホテルのエントランスにも和のこだわりが。浅草や銀座、両国などが徒歩圏内のため、東京巡りの拠点に選ぶ観光客が後を絶たない
男女別室なので、女性の一人旅 も安心。下段には荷物やスキーギアを収納 できる広々としたバゲッジスペースも
併設されたレストラン「Raphael」 では、北海道の食材を使ったサラダバーや ドリンク、各種ケーキを味わうことができる。 ランチやディナーは宿泊客以外も利用可
最安値のスタンダードタイプでも、 ノートパソコンを置いて作業ができるスライ ドテーブルや鍵付きのロッカーが完備
露天風呂をはじめ、温浴施設は3 階に集約。温浴施設のみの日帰りプランでは、プラス500円でゲストルームが利用でき る。館内は男性専用で、女性は入館できない