「5大ジャンボ」と呼ばれるジャンボ宝くじのうち、最初に誕生したのは、1979(昭和54)年8月に発売された「第151回全国自治宝くじ」。現在のサマージャンボ宝くじだ。
1枚200円で、1等の当せん金は2000万円。前後賞はなく、購入するには事前に往復はがきでの申し込みが必要だった。また、宝くじ券に「サマージャンボ宝くじ」とは、記載されていなかった。
そんなサマージャンボ宝くじも、登場から今年でちょうど40周年を迎える。そこで、これまでの当せん番号を調べてみたところ、10年毎に強力なパワーを発揮する組番号が存在していることがわかった。
それはズバリ「75組」! 10周年の時は2等100万円と特別賞1000万円、20周年では1等の2億円、30周年でも1等の2億円に、「75組」が当せんしているのだ。
サマージャンボ宝くじを購入する際、参考にしてみてはいかがだろうか。
※女性セブン2019年7月25日号