国内
2019.07.23 11:00
週刊ポスト
追悼・竹村健一さん 強面評論家が海外取材で見せた素顔
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57歳から始めたスキー。写真はヘリコプターに乗って世界的に知られるスキー場・ウィスラーまで足を伸ばした時のもの。

人間の住む最北端の町である北極圏のニーオーレスンを訪れた際の1枚。アザラシのいる流氷に近づいた。

カナダのペンバートンに家を購入。近くの川で釣りを楽しむなど、イメージと違い根っからのアウトドア派だった。

テニスはゴルフのように間が空くスポーツと比べ、終始神経を集中させるので自分にピッタリだと述べていた。

ニュージーランドでプロスキーヤーの三浦雄一郎氏と。57歳から始めたスキーは還暦をスキー場で祝うほど熱中した。

貼り付けられたナンバープレートや道路標識が立ち並ぶことで有名なカナダのサインポスト・フォレストにて。65歳ながらTシャツは若々しい。

61歳の時、オーストラリアでスキューバダイビングを楽しむ。58歳で資格を取得した。

1997年に訪れたアイスランド・ブルーラグーン。地下2000メートルから汲み上げた、やや熱めの地下熱水を利用した温泉で寛ぐ。

宝塚歌劇団に所属していた妻の良子さん(右)とともに降り立ったグリーンランドの飛行場。

1万5000坪超のカナダの自宅にて。敷地内でロデオの世界チャンピオンを案内人に従え、乗馬を楽しんでいた。

カナダでは全長12メートルのキャンピングカーで各地を回った。食事はほぼ自炊で、自ら関西風お好み焼きを作ることもあった。
