宝くじファンが旅行を考えているのなら、東京と大阪には「宝くじドリーム館」がある。ここは、宝くじの博物館ともいえ、8月にはサイエンスショーなどのイベントや、昨年度に発行されたすべての宝くじの中からデザインが優秀な作品を決める「宝くじ券デザインコンテスト」の投票などが行われる。
ドリーム館の最寄り駅は、東京が東京メトロ銀座線京橋駅と都営地下鉄浅草線宝町駅。
一方の大阪は、JR難波駅、御堂筋線と千日前線のなんば駅、近鉄難波線・阪神なんば線大阪難波駅の各駅からそれぞれ徒歩数分の場所にあります。どちらも入場無料で、日曜と祝日は休館。
なお、東京宝くじドリーム館では月曜から金曜までの18時45分から、数字選択式宝くじの抽せんも開催されている。
実際の抽せん機を間近で見られ、数億円もの当せんが誕生する瞬間に立ち会える可能性も。事前に宝くじを購入してから抽せんを見れば、より一層の楽しさと興奮を味わえる。
※女性セブン2019年8月8日号