眠らない街、東京・渋谷の駅前に1台のリムジンが止まった。中から金髪の男女ふたりが降りると、夜10時半を過ぎても賑わい続けるその街は、より一層騒然となった。けれど、本人たちは涼しい顔で人混みを抜け、駅近くの歩道橋の上へ。階段を上がりきると、ふたりは熱いハグを交わし、30秒ほど唇を重ね合わせた──。
「まさか“本物”だとは思わず…興奮してふたりに見とれてしまいました」(居合わせた人)
騒ぎの主は世界的シンガーソングライターのジャスティン・ビーバー(25才)。そのお相手は昨年9月に結婚したモデルのヘイリー・ビーバー(22才)だった。
「7月末、ヘイリーの仕事の関係で、ふたりで来日していたようです。その日は、仕事の合間を縫って、渋谷を楽しみに来ていたのではないでしょうか。世界のトップ歌手が急に人目も気にせずキスをしたのだから、周囲は大騒ぎになりました」(音楽関係者)
後日、ヘイリーのインスタグラムでは、ふたりがキスを交わす姿が公開され、「世紀のカップル」と賛美の声が飛び交った。「キス写真」の裏側も華やかだった。
※女性セブン2019年8月22・29日号