37個の数字の中から7個の数字を選んで購入する「ロト7」は、1口300円で最高10億円が当たる。抽せんは毎週金曜で、お盆の期間中も休みなく抽せんは行われる。
これまでに抽せんされた8月の「ロト7」のデータ(27回)を調べたところ、「26・27・28」といった、3連続以上の数字が出にくいことがわかった。
ほかの月では2連続はもちろん3連続も出てはいるのだが、8月に関しては3連続以上がこれまでに4回しか出ていない。
一方で、申し込みカードに印刷されているタテ10個の数字の中に、抽せん数字が4個以上入ることが、27回のうち21回ありました。しかも、そのうち半数の10回は3列目(21~30の範囲)に集中していた。
8月に抽せんされた「ロト7」で最も多く出ている数字は21、次が23なので、この2つの数字を含めた5つの数字を申し込みカードの3列目から、3連続以上にならないように選び、さらに残りの2つの数字をほかの列から選ぶと高額当せんに近づけるかもしれない。数字選びに迷った際の参考にしてみては?
※女性セブン2019年8月22・29日号