小栗旬(36才)を慕う若手実力派俳優たちが名を連ねる通称「小栗会」。藤原竜也(37才)や綾野剛(37才)など、その数は30人とも40人とも言われている。7月下旬、東京・南青山にある紹介制の高級天ぷら店で開かれた「小栗会」で、義弟の山田親太朗(33才)と女性アイドルの親密ぶりをキャッチした。
10人ほどが参加したこの夜の会には、アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀(22才)や橋本環奈(20才)、さらには西山茉希(33才)らが参加していたことが、女性セブンの取材で明らかになっているが、実はサイドストーリーがあった。
「この日は、米国移住する小栗さんの『お別れ会』も兼ねていて、小栗家と家族ぐるみで付き合っている人たちが集まっていました。奥さんの山田優さん(35才)とお子さんももちろん一緒。親太朗さんはその子供たちをあやしていたようです」(芸能関係者)
親太朗は、以前テレビ番組で「(小栗夫婦の子供と)仲がいい。ベビーシッターで生きていきたい」と語り、笑いを誘っていたが、子守りを買って出る“いいおじさん”のようだ。しかし、この日、彼の横にはベビーシッターの“相棒”がいた。
午後8時頃、親太朗は子供2人を連れて店から出てきたのだが、その横には若い女性の姿が。彼女に子供たちも懐いていた。その女性とはSUPER☆GiRLS(通称スパガ)のリーダー渡邉幸愛(こうめ、21才)だった。渡邉は子供を抱き抱えて親太朗と談笑。また店に戻っていった。長丁場のお別れ会に飽きてきた子供たちの気晴らしの相手を2人でしていたのだろうか。