芸能

花田美恵子さん ハワイで交通違反12回、有罪で奉仕活動も

運転が下手なわけではないが、なぜか交通違反で捕まることが多いという

「新婚ですがお互いの生活を尊重するため“週末婚”を続けているそう。ハワイに移住してからの美恵子さんは、さらに自由奔放に生きていて羨ましい!」(テレビ局関係者)

 2007年に元横綱・花田虎上(48才)と離婚し、2009年から1男3女とともにハワイでシングルマザーライフを送り始めた花田美恵子さん(50才)。ヨガインストラクターの仕事も始め、昨年末には13才年下の日本人男性と再婚した。

 しかし今年7月、再婚前の2010年頃から4年間、別の男性と結婚していたことが『FLASH』誌で報じられた。美恵子さんは取材に対し、「大人の事情なので」と答えをはぐらかした。

 ミステリアスなところも美恵子さんの魅力の1つだが、“秘密”はこれだけではない。

「ハワイは車社会。美恵子さんは子供たちを乗せるために大きなSUVを持っていました。でも…それほど運転が下手というわけでもないのに、なぜか交通違反で捕まることが多いんです。ある時は裁判で有罪判決を受けて社会奉仕活動をさせられていました」(美恵子さんの知人)

 日本では「あおり運転」が社会問題になるなど、運転に対する意識が問題視されている。ハワイ在住とはいえ、日本でも活動する美恵子さんの交通マナーは気になるところ。そこで、ハワイでの裁判記録を確認すると驚くような事実が明らかになった。

 最初の違反は、移住から半年後の2009年10月2日で、「ヘッドライト点灯義務違反」だった。それから9日後には、運転中に携帯電話などを使用した「ながら運転」で御用。さらに翌月には「車両からのポイ捨て」で逮捕され、100ドルの罰金と「社会奉仕4時間」の有罪判決を受けていた。

 それ以外にも「法定速度違反」「通行妨害」などの交通違反を繰り返し、2013年9月には「携帯電話使用禁止」で逮捕。しかも、裁判に遅刻して「口頭注意」を受けていたという記録まであった。その時の罰金刑は150ドルだった。

関連記事

トピックス

山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
「衆参W(ダブル)選挙」後の政局を予測(石破茂・首相/時事通信フォト)
【政界再編シミュレーション】今夏衆参ダブル選挙なら「自公参院過半数割れ、衆院は190~200議席」 石破首相は退陣で、自民は「連立相手を選ぶための総裁選」へ
週刊ポスト
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
『月曜から夜ふかし』不適切編集の余波も(マツコ・デラックス/時事通信フォト)
『月曜から夜ふかし』不適切編集の余波、バカリズム脚本ドラマ『ホットスポット』配信&DVDへの影響はあるのか 日本テレビは「様々なご意見を頂戴しています」と回答
週刊ポスト
大谷翔平が新型バットを握る日はあるのか(Getty Images)
「MLBを破壊する」新型“魚雷バット”で最も恩恵を受けるのは中距離バッター 大谷翔平は“超長尺バット”で独自路線を貫くかどうかの分かれ道
週刊ポスト
もし石破政権が「衆参W(ダブル)選挙」に打って出たら…(時事通信フォト)
永田町で囁かれる7月の「衆参ダブル選挙」 参院選詳細シミュレーションでは自公惨敗で参院過半数割れの可能性、国民民主大躍進で与野党逆転へ
週刊ポスト
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
「フォートナイト」世界大会出場を目指すYouTuber・Tarou(本人Xより)
小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」に批判の声も…筑駒→東大出身の父親が考える「息子の将来設計」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 中居トラブル被害女性がフジに悲痛告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 中居トラブル被害女性がフジに悲痛告白ほか
NEWSポストセブン