ライフ

純烈が訪れた蔵王温泉、目に鮮やかな湯の色で肌もツルツル

古来から続く名湯を純烈が体験!

 源泉の数が約2万7000以上という世界一の温泉大国“日本”。その効果を存分に活用しないなんてもったいない。不調改善に期待できる山形県蔵王温泉を、医学博士の一石英一郎さんが科学的目線でご紹介。そして、蔵王温泉を訪れたスーパー銭湯アイドル4人組・純烈は、その魅力を語った。

 1900年前から湧いているという歴史ある温泉。『蔵王温泉大露天風呂』は、沈殿した湯花が湯に溶けて白濁した、美しいエメラルドグリーンの湯が特徴。7つの源泉から流れ出す温泉をそのままかけ流しにしているため濃厚な強酸性。「姫の湯と呼ばれ、美白になるともいわれています」(一石さん)

 実際に湯に浸かった純烈メンバーの感想は?

「自然の中で風を感じながら入る湯は、開放感があってすごくリラックスできます。肌もツルツルになりますよ!」(白川裕二郎さん)

「プライベートでも来るほどおすすめの温泉。純烈は地方公演の時に温泉も楽しんでいるので、いつも健康です!」(酒井一圭さん)

「とろみのある湯が肌にまといつく感じが最高! お湯の色もきれいだね。寝湯ができるポイントをみつけました~」(小田井涼平さん)

「目に鮮やかな湯の色や、山の風、硫黄の臭いもして温泉に来たー!って気分になる。紅葉や雪景色も見に来たい!」(後上翔太さん)

 なお、蔵王温泉で人気のお土産は、『湯の花』(500円)。温泉成分が沈殿した天然の入浴剤。家に帰ってからも温泉気分を満喫できる。

【information】
蔵王温泉大露天風呂
住所:山形市蔵王温泉字荒敷853-3 
営業時間:4月中旬~11月中旬 6:00~19:00(最終受付18:30) 
料金:大人550円
アクセス:JR山形駅からバス蔵王温泉行で終点蔵王温泉バスターミナル下車後、徒歩18分

撮影/平林直己

※女性セブン2019年9月26日・10月3日号

プライベートでも訪れるという酒井一圭さん

「開放感」を味わう白川裕二郎さん

寝湯ができる点を推す小田井涼平さん

後上翔太さんは硫黄の臭いでも温泉を感じるという

関連キーワード

関連記事

トピックス

フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《離婚後も“石橋姓”名乗る鈴木保奈美の沈黙》セクハラ騒動の石橋貴明と“スープも冷めない距離”で生活する元夫婦の関係「何とかなるさっていう人でいたい」
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
休養を発表した中居正広
【独自】「ありえないよ…」中居正広氏の実兄が激白した“性暴力認定”への思い「母親が電話しても連絡が返ってこない」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン
新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄
《各方面から引っ張りだこ》森香澄、“あざとかわいい”だけじゃない「実はすごいアナウンス力」、「SNSの使い方はピカイチ」
NEWSポストセブン
4月7日、天皇皇后両陛下は硫黄島へと出発された(撮影/JMPA)
雅子さま、大阪・沖縄・広島・長崎・モンゴルへのご公務で多忙な日々が続く 重大な懸念事項は、硫黄島訪問の強行日程の影響
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
SNSで出回る“セルフレジに硬貨を大量投入”動画(写真/イメージマート)
《コンビニ・イオン・スシローなどで撮影》セルフレジに“硬貨を大量投入”動画がSNSで出回る 悪ふざけなら「偽計業務妨害罪に該当する可能性がある」と弁護士が指摘 
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン