芸能

「世界初」早朝ライブする男性アイドル『ぜんりょく ボーイズ』

仙台発!ご当地アイドル『ぜんりょく ボーイズ』

 気軽に会いに行ける場で活躍する“会いに行けるスター”に注目が集まっている。

 そんなスターの中でも地方で活躍する“ご当地アイドル”として今、注目されているのは、宮城県を拠点に活動している男性6人組『ぜんりょく ボーイズ』だ。

 2018年4月から、朝7時開演の早朝ライブを毎週開催しており、じわじわとファンを拡大。

今年3月のワンマンライブでは1500枚のチケットが即完売した。ダンス、歌、MCなど、メンバーそれぞれに特技があり、回を追うごとに舞台の完成度が高まっていく。今回、そんなメンバーから本誌・女性セブンの読者にメッセージを預かった。

「早朝ライブは、世界初の試みなんです。この新しい“朝活”を体験しに、仙台に来ていただけたら、とってもうれしいです。きっとぼくたちはあなたの心を満たします!」

 地元愛と“推しメン”への愛がシンクロし、虜になる人も多いそうですよ。

【Profile】
(右から)●小松笙(こまつ・しん 1998年生まれ)/ダンスが得意。●大平一心(2005年生まれ)/中学生とは思えないダイナミックなパフォーマンスが魅力。●遠藤大斗(1997年生まれ)/MC担当。●森瞬太(1994年生まれ)/遠藤とともにダブルリーダーとして活躍。歌唱力に定評あり。●保土原壱成(2001年生まれ)/特技はドラム。●三浦大輝(1997年生まれ)/ライブの構成などを担当。

【出演情報】
10月31日(木)に、仙台darwin(宮城県仙台市青葉区一番町3-9-13)にて、『ぜんりょくハロウィンライブ2019』を19時~開催。詳細やそのほかの出演情報は、公式サイトhttp://www.zenryoku-boys.com/をチェック。

※女性セブン2019年10月17日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

11月14日に弁護士を通じて勝田州彦・容疑者の最新の肉声を入手した
《公文教室の前で女児を物色した》岡山・兵庫連続女児刺殺犯「勝田州彦」が犯行当日の手口を詳細に告白【“獄中肉声”を独占入手】
週刊ポスト
宇宙への憧れを持つ大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平が抱く“宇宙への憧れ” 野口聡一さんに「宇宙人っていますか?」と質問、チームメイトと宇宙談義に花を咲かせることも
女性セブン
チョン・ヘイン(左)と坂口健太郎(右)(写真/Getty Images)
【韓国スターの招聘に失敗】チョン・ヘインがTBS大作ドラマへの出演を辞退、企画自体が暗礁に乗り上げる危機 W主演内定の坂口健太郎も困惑
女性セブン
第2次石破内閣でデジタル兼内閣府政務官に就任した岸信千世政務官(時事通信フォト)
《入籍して激怒された》最強の世襲議員・岸信千世氏が「年上のバリキャリ美人妻」と極秘婚で地元後援会が「報告ない」と絶句
NEWSポストセブン
「●」について語った渡邊渚アナ
【大好評エッセイ連載第2回】元フジテレビ渡邊渚アナが明かす「恋も宇宙も一緒だな~と思ったりした出来事」
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さま(時事通信フォト)
百合子さま逝去で“三笠宮家当主”をめぐる議論再燃か 喪主を務める彬子さまと母・信子さまと間には深い溝
女性セブン
氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
「SUNTORYドリンクスマイルBAR」
《忘年会シーズンにこそ適正飲酒を》サントリーの新たな取り組み 自分に合った “飲み“の楽しさの発見につながる「ドリンク スマイル」
NEWSポストセブン