芸能

Sexy Zone中島健人 0から25の数字にちなんだインタビュー

中島健人が“0から25”の質問に答えた

 Sexy Zoneの中島健人(25才)のミニ写真集SWEET PHOTO BOOKが『女性セブン』2019年11月7・14日号に綴じ込み付録として収録。25才にちなんで、0から25の数字に関する質問を中島にぶつけた。

【0】──リセット方法は?
「映画を見ること。原点に戻れる感じがする」

【1】──今までの人生でいちばんうれしかったことは?
「父と母に出会えたこと! 父が天使で母が悪魔なんだけど(笑い)、その性格をいい具合に半々で受け継いでる」

【2】──好きな子と2人で行ってみたい場所は?
「海外。スペインで美術館巡りや、食巡りをしたいな」

【3】──3月はお誕生月。25年間で印象深い年は?
「21才。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2006年)で、初めて自分にしっくりくる役に出会ったと思えたから」

【4】──2008年4月にジャニーズ事務所に入所。Jr.時代の思い出は?
「菊池(風磨)と2人で原宿の竹下通りに買い物に行ったこと。初給料で、ちょっといいブーツとか買ったんだよね。KAT-TUNの『Keep the faith』の衣装の真似をしてた(笑い)」

【5】──トリセツを5個教えて。
「ほどほどに愛してほしい。朝は起こしてほしい。スマホを見ていたら注意してほしい。やる気の出る言葉がほしい。おいしい料理を作ってほしい」

【6】──小学校6年間を振り返って思い出は?
「2年生で転校したこと。1年生の時はおっちょこちょいで明るいキャラだったんだけど、転校したら大人しい“陰キャラ”になっちゃって。環境で全然、人って変わるんだなって思った。でも、小4で好きな子ができて変わったんだよね! 恋は活力になるんだって学んだ」

【7】──七夕の短冊を書くなら、何を願う?
「東京五輪までに、英会話をマスターできますように」

【8】──夏休みがもらえるなら何日間で何をする?
「2週間でロンドンとパリに行きたい!」

【9】──9月はSexy Zoneの結成月。グループへの思いとは?
「ファンのみなさんに恋をさせるのはもちろんだけど、ひとりの人間として好きになってもらいたい。全員が主役を張れるメンバーだと思うから、切磋琢磨しながら、これからも高めあっていきたいな」

【10】──10年後、どうなっていると思う…?
「35才か…。映画を撮るとか、クリエイティブなことにも挑戦していると思う!」

【11】──11か月ぶりの新曲『麒麟の子/Honey Honey』(発売中、ポニーキャニオン)の聴きどころは?
「『麒麟の子』はルールに逆らうがテーマで、自分をぶち破るきっかけを作ってくれる曲。振り付けも真似しやすいから、ぜひやってほしい! 『Honey Honey』は、デート前に聴けば肌がきれいになる“美容曲”(笑い)」

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン