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薄毛を気にする夫、妻は気づいていることをどう伝えるべきか

夫の薄毛、上手く伝えるには?(イラスト/スヤマミヅホ)

 昔は結構イケてた夫。しかし、日に日に髪が薄くなり、その変貌になんと声をかけたらいいかわからず、つい見て見ぬ振り。そんな妻の“気遣い”に密かに傷ついている夫もいるらしい。男の薄毛について調べた──。

 女性セブンのメルマガサイト「セブンズクラブ」で読者474人に夫の薄毛問題に関するアンケートを実施。「夫が薄毛について、本人にはどのように伝えましたか?」という質問には、こんな回答があった。

●「頭皮マッサージをしてみたら?」とやんわり伝えました。(47才)
●「髪を短くしたら目立たないよ」とアドバイス。(59才)
●「今なら間に合う、対策を考えよう!」と元気づけた。(60才)
●「パーマをかけたら量が増えたように見えるんじゃない?」と提案。(54才)
●動画を撮って見せました。無言のお知らせです。(51才)
●「帽子でもかぶったら?」と助言しました。(44才)
●さらに薄くなったら、かつらをかぶるか、自然に任せてありのままで過ごすのか聞いてみました。(45才)
●主人の髪をとかしながら、「こう髪を流すと多く見えるよ」とニッコリ。(52才)

※女性セブン2019年11月21日号

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