ライフ

妻に薄毛を指摘された夫の反応、イジケたり怒ったりする

夫は“きわどい状態”を指摘されるのにも“デリケート”(イラスト/スヤマミヅホ)

 昔は結構イケてた夫。しかし、日に日に髪が薄くなり、その変貌になんと声をかけたらいいかわからず、つい見て見ぬ振り。そんな妻の“気遣い”に密かに傷ついている夫もいるらしい。男の薄毛について調べた――。

 女性セブンのメルマガサイト「セブンズクラブ」で読者474人に夫の薄毛問題に関するアンケートを実施。「あなたが髪の薄さを指摘した時、夫はどんな反応をしましたか?」という質問には、こんな回答があった。

●「そんなに薄くないし!」とお怒りモード。手遅れになる前に教えてあげたのに‥‥。(47才)
●頭頂部が薄くなっていると伝えたら、ギクッとして「そうか、やっぱりわかるか」と、落ち込んでいた。(72才)
●全然気にしていませんでした。まるで悟っているかのようでした。(40才)
●「男は甲斐性があればいい!」と開き直られた。(52才)
●「おかしいなぁ、白髪の家系やのに」と、髪を触りながら不思議がっていました。(61才)
●無言です。(60才)
●まったく動じず「つるっぱげの方がさっぱりしていいんだけどなぁ」と、申し訳程度に残った髪を触りながら笑っていた。(60才)
●「だよね…」。(41才)
●「そんなはずはない!」と否定されました。(51才)
●イジケる。でもすぐに開き直るを繰り返しています。(56才)
●指摘をした翌日、理髪店で一分刈りにしてきた。(60才)
●「気にしてる?」と聞いたら、「気にしとらん!」と怒るので深追いはしません。(49才)
●「わかってるわ」と言って不機嫌になる。(48才)
●「そう? でも○○(夫の友人)に比べたらマシでしょ!」と友達を貶めます。(59才)
●「諦めないぞ、遺伝でも!」と育毛の決意表明。(60才)
●「そこまでハゲてる?」とアセっていた。(36才)
●「ふさふさしている!」と反論します。認めたくないようです。(42才)

※女性セブン2019年11月21日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン