日本シリーズ最終戦(10月23日)に先発して敗戦投手となったエース・菅野智之投手(30)が、その翌日の夜に人気モデル・野崎萌香(29)と腕組みデートしている姿を当サイト(NEWSポストセブン)が写真付きで報じた。
2人の姿があったのは東京・港区。知人を交えて食事をした後、雨上がりの路上を腕を絡ませて歩き、二人でタクシーに乗り込み深夜の街に消えていった。
この報道の翌日、スポーツ紙各紙が一面で2人の「交際」を報じ、話題を呼んだ。
「菅野の熱愛については祝福する声もありますが、ファンの間では『こんな時に何浮かれているんだ』という批判の声があるのも事実です。とくに今シーズンの菅野は腰痛でたびたび一軍を離脱し、11勝(6敗)は挙げたものの規定投球回数に届かず、防御率も3点台後半という不本意な成績でしたからね」(スポーツ紙記者)
菅野の伯父・原辰徳監督(61)の反応はどうか。
「周囲に『(日本シリーズでいい仕事ができなかっただけに)タイミングが悪い』と漏らしていたそうです」(巨人担当記者)
幼い頃から野球の才能を開花させた甥っ子を可愛がってきただけに、その「お相手」となれば、原監督が望む“条件”も厳しいようだ。
「菅野の母、つまり原監督の妹さんは、原家にとって『巨人の星』でいう明子さん(主人公・星飛雄馬の姉)のような存在なんです。父・貢さんの厳しい指導を受けながら、野球人として大成していく兄の姿をずっと見守り続け、それでいて表舞台には決して出ない人だった。
原監督も、菅野の結婚相手には“妹のように野球人の大変さを理解し、食事の栄養面などでもしっかりサポートできる女性であってほしい”と願っているようです」(同前)
果たして野崎は、原家のお眼鏡にかなうのだろうか……。
※週刊ポスト2019年11月22日号