グラビア

上戸、吉岡、長澤、石原… 人気女優が垣間見せた魅惑の双丘

色香溢れる長澤まさみ

 2017年、「隠れ巨乳」という言葉は広く知られることとなった。そのきっかけが、元TBSアナウンサー・田中みな実が披露した「肘ブラヌード」だ。『an・an』で意外なほどに豊満なバストを披露したことで、彼女に限らず巨乳だと噂される有名人のバストに注目が集まったのだ。あれから2年、「タレントたちのバストに対する考え方は大きく変わった」とTV美女評論家の八木晶王氏は語る。

「そもそも『隠れ巨乳』とは、胸を売りにしていない女性が実は巨乳の持ち主だったとわかった時/予測される時に用いられる言葉です。芸能界では長澤まさみや上戸彩といった、清楚だけど胸が大きく見える女性をそう呼んでいたわけです。

 ですが近年は、実力派女優も映画祭やパーティーでは胸元が大きく開いた衣装で積極的にバストを披露している。二階堂ふみや松岡茉優といった若手有望株は映画の中でそのバストを露わにし、意図的に話題を作っているようにさえ見えます。隠れ巨乳を“武器”にしているのです」

上戸彩は赤いドレスで魅了

吉岡里帆は大胆に胸元を露出

白い服で手をふる橋本環奈

ぴったりした服を着る土屋太鳳

石原さとみはゴージャスな雰囲気

大胆な衣装に身を包んだ松岡茉優

二階堂ふみはざっくりと胸が開いた服で登場した

素敵な衣装で登場の広瀬すず

大胆衣装で微笑む沢尻エリカ

◆取材・文/河合桃子 写真/ロケットパンチ

※週刊ポスト2019年11月22日号

関連記事

トピックス

初めて沖縄を訪問される愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
【愛子さま、6月に初めての沖縄訪問】両陛下と宿泊を伴う公務での地方訪問は初 上皇ご夫妻が大事にされた“沖縄へ寄り添う姿勢”を令和に継承 
女性セブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
ピーター・ナバロ大統領上級顧問の動向にも注目が集まる(Getty Images)
トランプ関税の理論的支柱・ナバロ上級顧問 「中国は不公正な貿易で世界の製造業を支配、その背後にはウォール街」という“シンプルな陰謀論”で支持を集める
週刊ポスト
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン