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1日1回は校内を回るのが校長・西郷さんの日課。生徒の些細な変化にも気づきやすくなるという

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月に1度、100円の食事付きで夜の勉強教室を行う。共働きの家庭が多く、ひとりで食事する子どもが多い時代、クラスや学年関係なく、テーブルを囲めるのが楽しいという声も

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生徒の発案で、7月に設けられた浴衣の日。学校からの浴衣と草履の貸し出しもあり、男子生徒のレンタル率も高い。着付けは地域の人がボランティアで手伝ってくれる。教員の多くも浴衣姿で授業を行う

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10月最後の土曜日に行われる文化祭『さくらフェスティバル』。エンディングでは、教員がツッパリに扮して嶋大輔の『男の勲章』を熱唱。生徒はダンスで加勢し、体育館中が熱狂に包まれた

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