グラビア

あかひげ薬局 歴代イメージガール9人が当時を振り返る

2018年から現在までイメージガールを務める山本有紗

 北は北海道から南は九州まで11店舗を展開し、スポーツ紙や男性週刊誌で広告を見ない日はない。名古屋発祥の精力剤専門「あかひげ薬局」の魅力は、精力剤の効果だけでなく、男性を奮い立たせるセクシーな美女=あかひげガールの存在なしには語れない。歴代イメージガールが当時を振り返る。

●山本有紗 2018年~現在

 グラドルとして駆け出しの時に採用していただきました。私があかひげ薬局のイメージガールになったと言ったら、同世代の友達よりも親世代の人に『超有名じゃん!』と凄く驚かれましたね。最近もバイト先で知らない人に突然『あかひげ?』と声をかけられました。それで私は元気に『薬局ー!』って返しました(笑い)。

【あかひげ先生こと内原茂樹社長のコメント】
 YouTube『あかひげチャンネル』や、テレビ番組でも『あかひげガール』として出演してもらったり、いっぱい頑張ってもらってます。よろしくお願いします!

●さくら悠(現・内山まい)2012~2013年

さくら悠(現・内山まい)2012~2013年

 オーディション当時、「私は選ばれないんじゃ……」と思っていました。だからイメージガールに選ばれた時は本当に嬉しかったんです。おかげでいろんな方に知ってもらえるチャンスをいただき、何よりも自分に自信を持てるようになりました。あかひげ先生、選んでいただきありがとうございました!

【あかひげ先生のコメント】
 その後もグラビアなどで活動されていて、彼女の活躍を見るのは嬉しかったです。

●大蔵愛 2014~2016年

大蔵愛 2014~2016年

 SNSでオーディションのお誘いを受けたのですが、最初は半信半疑でした。でも社長にお会いして「本物だー!」とびっくりしました(笑い)。何着も着替えて一日中撮影したのが印象に残っています。この活動で人の目に留まる機会が増えました。当時は電車の中で新聞広告と私を見比べて首をかしげているおじさまもいましたね(笑い)。

【あかひげ先生のコメント】
 当社の売り上げをすごく伸ばしてくれた1人です。店に『ポスターをください』と訪れる人がたくさんいて在庫がなくなってしまったんですよ。

関連記事

トピックス

都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
中日ドラゴンズのレジェンド・宇野勝氏(右)と富坂聰氏
【特別対談】「もしも“ウーやん”が中日ドラゴンズの監督だったら…」ドラファンならば一度は頭をかすめる考えを、本人・宇野勝にぶつけてみた
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン