芸能

山田涼介インタビュー「いちばんメールするのは母親かも」

山田涼介がイニシャルトークで語ったこととは

 7枚目のアルバム『PARADE』(Jストーム)が発売され、11月29日(金)からは4大ドームツアーも始まるHey! Say! JUMP。11月21日発売の『女性セブン』2019年12月5・12日号では、メンバーの山田涼介(26才)の撮り下ろしグラビアを掲載している。そこで、「YAMADA ROSUKE」の各文字から始まる13個のキーワードにちなんだ質問に答えてもらった。

◆山田涼介に13個の質問

【Year】ユニット名にもある平成から令和になった心境は?

山田:ぼくたち的には、何ひとつ変わらないんですけど。元号が変わった時期、ぼくたちと平成ノブシコブシさんはテレビでたくさん取り上げていただきました(笑い)。

【Album】7枚目のアルバム『PARADE』のコンセプトは?

山田:今回は、ぼくが主体になって考えさせてもらいました。ライブを見越してのアルバムで、ライブの演出や構成も考えているので、そのコンセプトでやりたい曲を盛り込みました。ぼくは「妖(あやかし)」というタイトルでもいいかなと思っていたけど、ほかのメンバーの意見も踏まえて『PARADE』になりました。今回のライブは空間で見せるので、遊園地に来たような気分になってもらえたら…!

【Music Video】アルバムの新曲MVは?

山田:MVも結構、コンセプトがはっきりして、“山田色”が強いです。リード曲の『獣と薔薇』はCGをたくさん使っているので、CGに強い監督さんを探したり…。衣装もイメージが明確にあったので、スタイリストさんと何度も話しあって決めました。

【Abroad】7年ぶりの台湾公演の感想は?

山田:ファンの皆さんといっしょに年を重ねているので、声援が黄色い声じゃなくなった(笑い)。もちろん充分盛り上がってるんですよ! みんなお姉さんになって、ただキャーというのではなくシーンごとに盛り上げ方を変えて、いっしょにライブを作ろうという気持ちが非常にうれしかったです。

【Dome】11月29日からの4大ドームツアーへの思いとは?

山田:実は1年前の東京ドームライブの時に、本番前の楽屋でぼんやりと次のライブをやるなら、こんなテーマがいいって閃いたんです。その日のうちに、次のライブでやりたいことをリストを挙げて、ずっと温めていて…。それくらいテンポよく次を見越して動かないと、時間に追われてしまうだけだと思うから。

 今回はすごくテーマ性がはっきりしていたので、メンバー全員で話し合った時にも、ほぼ1回で全部決定! これは珍しいです。みんなで作るライブを意識しているので、楽しみにしていてください。

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