郷ひろみ(64才)はデビューから47年間、ずっと第一線に立ち続ける華やかな活動ぶりを秘蔵写真でプレーバック!
「昭和、平成そして令和、3つの時代にまたがって紅白歌合戦に出場できることは、とても幸せなことと思います」と『第70回NHK紅白歌合戦』に32回目の出場を決めた郷はこうコメント。
今月27日には最新ライブDVD/Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2019“Brand-New Exotic”』が発売されるなどその勢いは止まらない。
16才の時、『男の子女の子』でレコードデビューした郷。曲のタイトルどおりまるで女の子のようなキュートな美しさで、たちまち注目の的となった。
俳優としても映画やドラマにも進出。人気絶頂の中、芸能活動を休止し、約1年間、米・ニューヨークでボイストレーニング、ダンスレッスンに励む。このことからもわかるように、厳しい自己鍛錬が、常に最前線でいられる理由の1つだろう。
常々「アイドルから大人の歌手、エンターテイナーと変化したといわれているけれど、それは見る人が決めること。ぼくは“郷ひろみ”を極めているだけなんです」と話している郷ひろみだ。
◆1979年 NHK大河ドラマ『草燃える』に源頼家役で出演
鎌倉時代の二代将軍に扮しても、その端正な面ざしは話題を呼んだ。隣はこのドラマで女優デビューをした白都真理(60)。
◆1978年 海辺のショット。美しすぎる裸身!
22才の時の本誌・女性セブンによる特写。甘さに成長過程にあるかげりが加わって、セクシーなショットが撮れた。
◆1973年 西城秀樹、野口五郎と共に”新御三家″と呼ばれトップアイドルに
「ぼくの中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がぼくでした」と西城秀樹さん(2018年5月16日、63才で逝去)の訃報に接した郷は語った。
◆1999年 7月 『GOLDFINGER ’99』を発売。歌いながら上着を脱ぐ
記念すべき77曲目はリッキー・マーティンの『Livin’la Vida Loca』のカバー。“ジャケットプレイ”がファンを興奮させた。
◆2019年 5月 『JAN JAN JAPANESE』発売。年齢を感じさせない軽快なダンス
「アップテンポのナンバーで楽しい曲です」と郷が紹介する新曲『JAN JAN JAPANESE』。ダンサー4人を従えて歌い踊る。
※女性セブン2019年12月5・12日号